山口市の史跡 スポット 18選
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八幡隊結成の地
山口県 山口・秋芳
- 史跡
八幡隊は文久3年(1863)9月に堀真五郎を初代総督として八幡馬場で結成された隊です。総督には当初、久坂玄瑞が推されましたが、自由な身の振りを求めて辞退し、代わりに堀真五郎を就かせました。
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狐塚古墳
山口県 山口・秋芳
- 史跡
前方後円墳で6世紀頃に栄えた豪族のものと言われています。
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野谷の石風呂
山口県 山口・秋芳
- 史跡
1186年(文治2)ころ、俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)が東大寺を建て直すための役割を担い、佐波郡の山中から多くの建築用材を奈良に送る仕事をしました。 野谷の石風呂は、作業をする人たちの病気治療のために重源がつくった施設の一つです。 石風呂は石を焼いて水をそそぎ、その湯気にあたるようにした岩穴を利用した蒸風呂(むしぶろ)です。
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岸見の石風呂
山口県 山口・秋芳
- 史跡
岸見の石風呂は、東大寺再建の用材を切り出した時の遺跡で、人夫の保養のため重源上人によって作られたものです。 地元の花崗岩石を積み上げた幅4.4m、奥行3.6m、高さ1.8mの石室からなり、土間には石が敷きつめられており、石室は木造茅葺きの覆屋により保護されています。 石室の中で小枝を燃やして石を焼き、火をかき出した後、ぬれたむしろを敷いて熱気浴をするサウナであり、同様の形式は佐波川流域に多く分布しています。 重源上人を「石風呂開山」と呼び、建物の休憩の間には、重源像を安置する祭壇があり、命日の6月5
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佐波川関水
山口県 山口・秋芳
- 史跡
1186年(文治2)、東大寺を建て直す役割を担った俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)は、佐波郡の山で木を切りだし、佐波川をつかって海まで流し、奈良へと送りました。 このとき、川底が浅く木を流しにくいところでは、川をせきとめて水位をあげ、 その一部分を開いて細長い水路とし、材木がよく流れるように工夫をしたのが関水です。 当時の人の知恵を知ることができます。
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茶臼山古墳出土品
山口県 山口・秋芳
- 史跡
茶臼山古墳は柳井湾にのぞむ丘(標高80m) にある古墳時代前期(4世紀末)の前方後円墳で、県内3番目の規模です。 明治25年に銅鏡5枚が発見されたが、このうち2面が県内で伝えられています。 出土品として、これ以外に、わが国最大級の銅鏡(面径44.8cm)の単頭双胴怪獣鏡(東京国立博物館蔵)があります。
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井上公園
山口県 山口・秋芳
- 史跡
湯田温泉中心部のこの地は、明治の元勲「井上馨」の生家があったところで、幕末の政変で都をおわれた三条実美ら七卿の宿舎にもなっていました。 公園内には井上馨の銅像や、中原中也の詩碑、種田山頭火の句碑、七卿の碑などがあります。 足湯も整備されています。
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普門寺塾跡
山口県 山口・秋芳
- 史跡
大村益次郎は普門寺の観音堂で学生たちに兵学をおしえていました。当時、この塾は普門寺塾と呼ばれていました。
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陶陶窯跡
山口県 山口・秋芳
- 史跡
陶陶窯跡は、須恵器を焼いた窯で、平安時代初期に使われたものと思われます。 この地方の地名を陶ということからわかるように、この地では古くから窯業が盛んに行われていました。 現在陶地区の北側の山裾一帯には広く須恵器の破片が散布しており、各所に窯跡と見られるところがあります。 平成5年度に窯跡の南側を発掘調査した結果、全長約6mの窯であることがわかりました。
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錦の御旗製作所跡
山口県 山口・秋芳
- 史跡
慶応3年(1867)討幕の勅命が下り、品川弥二郎は京都西陣で材料を購入し、ここにあった養蚕所の一室で御旗の製作にあたりました。ここで製作された錦の御旗が、鳥羽伏見の戦において官軍の陣頭に立てられました。
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大内氷上古墳
山口県 山口・秋芳
- 史跡
大内氷上古墳は、5世紀頃に山口市大内御堀の地に築かれた小型の前方後円墳。 大内盆地の首長の墓である墳丘の内部には、後円部中央に竪穴式石室があります。
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才谷古墳
山口県 山口・秋芳
- 史跡
才谷古墳は横穴式石室を内部主体とする小円墳で、昭和51年中国自動車道の建設に伴い発見された徳地町唯一の古墳である。古墳時代の後期の小型横穴式石室で使用石材はすべて角のとれた河原石で丁寧に組んである。
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百谷窯跡
山口県 山口・秋芳
- 史跡
平安時代の須恵器窯跡。 窯体は全長7m、両側壁、奥壁と煙道が残っているが、天井部は崩壊しています。
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中郷遺跡
山口県 山口・秋芳
- 史跡
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丸塚古墳群
山口県 山口・秋芳
- 史跡
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高嶺城跡(大内氏遺跡)
山口県 山口・秋芳
- 史跡
山口市街の北西にそびえる標高338mの鴻ノ峰にある城跡で、大内氏遺跡の一つとして史跡指定をうけています。 大内氏最後の義長が毛利軍の進軍に備え、弘治3年(1557)に築城された典型的な山城で、山頂に本丸跡などを残します。 この山に登る道は、山口大神宮からも登山道があります。
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大内氏遺跡附凌雲寺跡
山口県 山口・秋芳
- 史跡
吉敷中尾の高台に高さ3m、厚さ2mの石垣があり、凌雲寺総門の遺構といわれています。 大内氏30代当主義興の墓があります。
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周防鋳銭司跡
山口県 山口・秋芳
- 史跡
最初に銭貨が鋳造された708年から平安時代初期にかけて、鋳銭の事業の大部分が、この鋳銭司で行われました。 9世紀中頃まで鋳造していたが、いつの間にか廃絶しました。
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