下関市の史跡 スポット 18選
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高杉晋作終焉の地
山口県 下関・宇部
- 史跡
病をおして小倉口の戦いを指揮した高杉晋作が、慶応3年(1867)4月、27歳8カ月の短くも激しい生涯を閉じた場所です。辞世の「おもしろきこともなき世をおもしろく…」は、晋作の人生観とその凝縮された生涯が見事に表された句としてよく知られています。
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土井ヶ浜遺跡
山口県 下関・宇部
- 史跡
砂堆丘にいとなまれた弥生時代の集団墓地遺跡
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中ノ浜遺跡
山口県 下関・宇部
- 史跡
中ノ浜遺跡は、響灘に面した下関市豊浦町の海岸砂丘にある、弥生時代の前期から中期初頭にかけて築かれた埋葬遺跡。 昭和35年に発見されました。 平成2年に墓地公園として整備され、一般に公開されています。
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一ノ瀬城跡
山口県 下関・宇部
- 史跡
防長の地に大内、厚東、豊田の三氏鼎立の時代があり、一ノ瀬城はその豊田氏の本城で、東麓広畑の地が居館跡です。 現在は「豊田大領豊田氏館跡」の碑が立つのみとなっています。
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植松古墳公園
山口県 下関・宇部
- 史跡
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平家の一杯水
山口県 下関・宇部
- 史跡
「壇ノ浦の戦いで深手を負い、命からがら岸に泳ぎ着いた平家の武将が水溜りを見つけ、飲んでみると真水だった。が、もう一口飲もうとしたら塩水になっており、その場で力尽きた」という伝説が残っているところです。 碑の近くの渚に湧き出る清水には祠が建てられ、今も元旦の若水として赤間神宮の神前に供えられます。
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七卿潜居の間
山口県 下関・宇部
- 史跡
幕末の政変で都落ちした三条実美卿等5人の公卿が潜居したところで、仏殿が国宝に指定されている功山寺の境内にあります。
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関見台公園(串崎城跡)
山口県 下関・宇部
- 史跡
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仁馬山古墳
山口県 下関・宇部
- 史跡
仁馬山古墳は、全長74mの前方後円墳です。後円部は直径46m、3段築成で、ほぼ原形を保っています。 下関市街の北方、響灘に注ぐ綾羅木川右岸の台地上にあり、台地の南縁に沿って前方部を西に向けた長門地方最大の前方後円墳です。
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梶栗浜遺跡
山口県 下関・宇部
- 史跡
梶栗浜遺跡は、下関市安岡梶栗浜にある弥生時代の墓地遺跡。 発掘調査により、ここから鏡、銅剣、土器などの遺物が出土したが、そのうちの青銅器は、我が国の遺跡から発見された例が少ない朝鮮古代のものであることがわかっています。 出土品は、下関市立考古博物館に保管されています。
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和久1号古墳
山口県 下関・宇部
- 史跡
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秋根一号古墳
山口県 下関・宇部
- 史跡
秋根神社の境内にある6世紀中頃の円形墳で、墳丘が削られ、石室の一部が露出しています。石室は横穴式石室で、奥室と前室が あり、室壁はほとんどが礫岩で一部に花崗岩が使われています。さらに石室全体は、天井部に近いほど小石を積み上げドーム状になっています。奥壁と側壁奥より部分には、ベンガラと思われる赤色の顔料が塗られており、特に奥壁の下半分の色はよく残っています。天井石は、奥壁と玄門側の両方から順に置き、奥から2枚目の石を最後にのせています。
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有富古墳
山口県 下関・宇部
- 史跡
綾羅木川を中心として広がる沖積層平野の北側丘陵には多くの遺跡が残っています。有富古墳は、この丘陵地の北東に接する山のすそに位置し、明治32年(1899)の調査の際、有富古墳群として5基の円形墳が発見されましたが、現在では2基を残して他は消滅しています。 直径12mの円墳で横穴石室をもち、玄室は胴張りがほとんどなく、石材は小さいものを使用しています。下関市内でも、最も形の整った円墳です。
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宮山古墳
山口県 下関・宇部
- 史跡
●管理・申込 生野神社
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七盛塚
山口県 下関・宇部
- 史跡
言い伝えでは源平壇之浦の合戦で平家が滅亡して以来、関門海峡で海難事故が頻発し、平家の怨霊が騒ぎ出したためと恐れられていました。 下関近辺に散在していた平家の墓標をこの地に集約して1600年ごろに建てられた、平家一門の供養碑で、赤間神宮境内にあります。
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壇ノ浦古戦場跡
山口県 下関・宇部
- 史跡
源平の合戦場跡で、寿永4年(1185)源氏と平家の最後の戦いとなった壇ノ浦合戦の跡。 二位尼に抱かれた安徳天皇はわずか8歳にして壇ノ浦の海へ入水し、平家は滅亡しました。この後、源氏は鎌倉幕府を開き、江戸時代まで続く武家社会を始めます。 古戦場を眼前に臨む、みもすそ川公園内には源義経・平知盛両雄の像とともに、像の除幕式に参加された滝沢秀明さん(NHK大河ドラマ義経役)中越典子さん(同 建礼門院役)の手形などが設置されています。
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長門鋳銭所跡
山口県 下関・宇部
- 史跡
長門鋳銭所跡は、覚苑寺境内一帯と考えられ、奈良・平安時代に銭貨の鋳造を行った所です。 長門国衙に付設され、その開設は和同年間(708〜715)で、史跡地内からは、708年(和銅1)から鋳造が開始された貨幣である和同開珎1枚と、それを作ったときの型、るつぼや鞴口などが出土しており、これも長門国鋳銭遺物として国の重要文化財に指定されています。 天長2年(825)に廃止となりました。
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綾羅木郷遺跡
山口県 下関・宇部
- 史跡
綾羅木郷遺跡は、本州西端の響灘に面する地域にあり、北九州とともに弥生時代の中心地域でした。 発掘調査により、竪穴住居跡や袋状竪穴群が発見されています。 また、遺物として、弥生時代前期前半の土器や多くの石器などが発見されています。
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