三島村(鹿児島郡)の史跡 スポット 3選
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俊寛堂
鹿児島県 鹿児島・桜島
- 史跡
【三島村指定文化財/史跡】(硫黄島地区) 治承元年(1117)平清盛は、鹿ケ谷荘(鹿の谷荘)での平氏打倒の陰謀を知り、平判官康頼、丹波少将成経、大僧都俊寛を鬼界ヶ島(今の硫黄島)に流刑する。翌年、中宮徳子の安産祈願のための大赦により、康頼、成経の2人は赦免されたが、俊寛だけは許されなかった。俊寛は、治承3年(1179)37歳で亡くなった。島の人々は、俊寛の死を哀れみ、3人を合わせて祭り、俊寛の居住跡に御祈神社を建てた。これを俊寛堂という。
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安徳天皇墓所
鹿児島県 鹿児島・桜島
- 史跡
【三島村指定文化財/墓石群】(硫黄島地区) 文治元年(1185)3月25日、長門壇の浦における源平の一大決戦で平家は滅び去った。このとき、二位の尼に抱かれて入水したはずの安徳帝が硫黄島に逃げのび、しかも後年、資盛の娘櫛匣の局をお后として隆盛親王が誕生した。その子孫が現在の長濱家であると言われている。寛元元年(1243)66歳で生涯を閉じた。(「三島村誌」)68歳でなくなった。(「鹿児島の湊と薩南諸島」)
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黒木御所
鹿児島県 鹿児島・桜島
- 史跡
黒木御所は、硫黄島へ逃れてきた安徳天皇が居を構えた場所とされています。 周辺は従者達が居を構えたとされており、住居跡の石垣等が残されています。 復元された黒木御所は文化財資料室として利用されています。
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