十和田湖・大館・鹿角の史跡 スポット 7選
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伊勢堂岱遺跡
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 史跡
伊勢堂岱遺跡は標高40〜45mの台地上に位置する、縄文時代後期後半(約4000年前)の大規模な祭祀場です。平成7年度に、大館能代空港のアクセス道路建設に先立つ発掘調査で発見され、環状列石や配石遺構、堀立柱建物跡、土壙墓、捨て場など、多くの祭り・祈りの施設が見つかっています。遺存状態がよく学術的価値が高いことから、平成13年に国の史跡に指定されました。
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七倉城址
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 史跡
「秋田風土記」により、加成三七氏の居城があった場所とされ、行政上、軍事上の最良の地であったと思われる。小阿仁川流域を見通すことができる。現在の七倉神社が主郭と思われる。
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不動羅遺跡
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 史跡
縄文時代中期の集落跡で、縦穴住居跡や炉跡、石器等が発見されている。 現在、復元した竪穴住居はありません。
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矢立廃寺跡
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 史跡
後醍醐天皇の重臣藤原藤房卿の隠遁の古寺跡で、秋田市山内の松原補陀寺の旧跡であると伝えられている。昭和34年1月7日に秋田県の史跡に指定された。
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安藤昌益の墓
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 史跡
安藤昌益は江戸中期の思想家。出羽国秋田郡二井田村下村(現在の秋田県大館市二井田)の豪農の家に生まれた。 幕藩体制下の身分制度、上下貴賎の差別を全面否定。儒教、道教、仏教、神道などを支配者の道具として痛烈に批判した。「自然真営道」は、唯物論としてマルクス、プルウドンらより1世紀も先駆した(農本的共産思想(を提唱したものとして、世界思想史上の注目を集めている。 大館市二井田の温泉寺にある墓は、平成24年3月に秋田県の史跡に指定された。
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矢石館遺跡
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 史跡
矢石館遺跡は、今から三千年ほど前の縄文時代晩期前半の集落跡地である。 昭和27年5月、当時早口中学校教諭奥村潤氏によって発見され、同年7月及び28年に発掘調査された。その結果、鉢、壺、注口土器、岩版など多くの遺物が発掘され、石器時代の標木的な遺構として注目されている。 遺跡は組石棺の墓域をもつ集落跡で、その広さは約三万平方メートルと推側されている。
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大湯環状列石
秋田県 十和田湖・大館・鹿角
- 史跡
中央の1本の石柱を中心に,外径46mに達する大規模な二重環状。共同墓地とも,祭祀場ともいわれる。
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