斑尾・飯山・信濃町・黒姫の史跡 スポット 6選
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飯山城址
長野県 斑尾・飯山・信濃町・黒姫
- 史跡
1564年に上杉謙信が武田の侵攻に備えて築城。「後堅固の城」で、今は石垣のみが往時を偲ばせます。
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俳諧寺
長野県 斑尾・飯山・信濃町・黒姫
- 史跡
明治43年(1910)、一茶をしのんで建てられた一茶俤堂、俳諧寺と呼ばれています。天井には、一茶の里を訪れた多くの俳人の作品が掲げられています。
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霊仙寺跡
長野県 斑尾・飯山・信濃町・黒姫
- 史跡
信濃町最南端にある霊仙寺山、飯綱山への登山口にあり、かつて修験者たちが、戸隠へ詣った道中にある。 山岳信仰の修験所の遺跡で、鎌倉時代にはすでに栄えていた記録が残されています。五社権現を祀り、前宮と奥ノ院があり、その別当寺(神宮寺)として霊仙寺がありました。応永11年(1404)の年号が刻まれた石水鉢があり、室町時代にも信仰の地として栄えていたことがうかがえます。戦国時代に焼かれましたが、上杉氏によって再興されたと伝えられています。杉林の中に霊仙寺講堂跡、前宮跡の礎石、鳥居の沓石(くついし)、石階段などが残されていています。
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野尻一里塚
長野県 斑尾・飯山・信濃町・黒姫
- 史跡
北国街道(国道18号線)の両側にあり2基とも現存するのは珍しく信濃町の文化財に指定されています。 国道18号線(旧北国街道)に一対で残る一里塚。一里塚は江戸時代のはじめ、江戸の日本橋を起点として一里(約3.9km)ごとに、旅の目印として主要な街道の両側につくられました。この一里塚は北国街道の宿駅が確定した慶長16年(1611)ころには築かれたものと思われます。一般に、塚の中央には榎(えのき)や松、桜などの木が植えられていたといいます。この塚には現在、古木ではありませんが、桜の木が植えられています。
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小林一茶旧宅
長野県 斑尾・飯山・信濃町・黒姫
- 史跡
文政10年(1827)の柏原宿の大火で焼け出され、焼け残りの土蔵で一茶は65才の生涯を閉じました。終焉の土蔵が国史跡に指定され史跡内に弟屋敷が復元されている。 江戸時代後期に活躍した俳人小林一茶(1762-1827)は、15歳で江戸に奉公に出ましたが、50歳の文化9年(1812)に故郷の柏原に帰りました。翌年、父の遺産半分を受けとり、弟と住居を二分して暮らしました。文政10年(1827)閏6月におこった大火で住居を焼失してしまい、焼け残った土蔵を仮住まいとしましたが、同年11月19日に没しました。史跡内にはこの土蔵と弟弥兵衛が大火ののちに建てたと伝わる民家が残されています。
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菜の花公園
長野県 斑尾・飯山・信濃町・黒姫
- 史跡
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