新潟・月岡・阿賀野川の史跡 スポット 9選
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天寿園
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
新潟県新潟市にある庭園センター。悠久の歴史と伝統にはぐくまれた中国庭園と四季折々の風情を楽しめる日本庭園がある。中国庭園は、北京市による設計で、施工や資材も全て中国から取り寄せた本格庭園。日本庭園は広大な池と滝を中心とした築山林泉式庭園。豊富な水量の滝の横には、茶室や茶寮が設けられている。産後ママヨガやゆるりヨガなども開催されており、菅井柳翠氏の「龍虎」も展示されている。
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古津八幡山遺跡
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
古津八幡山遺跡は弥生時代後期の大規模な高地性環濠集落です。 弥生時代から古墳時代への変遷や、他の地域との交流を知るうえで重要な遺跡として評価されており、平成17年7月に国の史跡に指定されました。
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焼鮒の旧跡
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
「焼鮒」は新潟県内に伝わる「越後七不思議」のひとつ。 親鸞聖人を見送る宴席で、信徒が料理として出した“焼いた鮒”を聖人が池に放したところ、生き返り泳ぎ出したとの伝承があります。 その際、二又になった榎に聖人が袈裟を掛けたところ、一方の幹には聖人の姿、他方の幹には鮒が浮び上がっていたと伝えられます。 平安期より27代にわたって田代家に伝わっています。
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天神山城址
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
天神山城は、西蒲区石瀬と岩室温泉の境にそびえている海抜234mの堅固な山城で、中世の城郭跡がほぼ完全な姿が残っている。南北に走る尾根には大小7本の空壕が配され、その頂上に本丸があり、枯渇しない水源、瓢箪池がある。 仁平3年(1153年)、源三位頼政の弟小国頼行がこの山に城を築き、嫡子兵庫頭定頼を住まわせた。慶長3年(1598年)、秀吉の命により上杉家が会津に移封されたとき、城主大国実頼もこれに従った。 標高/234m
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右はやひこの道標
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
伏部のはずれ竹野町へ至る里道の三叉路に松野尾より続き、ここでも「右はやひこ」の道標をみることができる。
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新発田城表門・旧二の丸隅櫓
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
新発田城は、新発田に移封された溝口秀勝が築いたもので、低台地に築かれた平城。今でも本丸の石垣と濠の一部、城門と隅櫓各一棟が残る。
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城跡公園
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
城跡公園は、旧村松藩の居城跡を利用しており、4月には梅や桜、5月は牡丹、6月には花菖蒲などが楽しめる地域の憩いの公園です。園内には歴史がわかる郷土資料館もあります。また、廃線となった蒲原鉄道の車両が園内に当時のまま展示されています。 【施設の詳細】 ●主な施設:郷土資料館、日本庭園、堀、梅林、しょうぶ園、遊園地など ●面積:2.2ha
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越後府跡(天朝山)
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
戊辰戦争が終わり、元号が明治に改まった1868年の9月、天朝山に新潟府が置かれ、翌年2月に越後府と改称。さらに同7月には水原県と改め、新潟県を合併したことで、名実ともに水原は越後の政治・行政の中心地となった。8か月後には新潟県が復活し、県庁は新潟市へ移されるが、その歴史的事実から、水原は県政発祥の地と言われている。
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安田城跡
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 史跡
現在、交通公園となっている安田城の遺構は、堀氏時代のものの一部です。本丸、二ノ丸からなり城の西南を通る街道に面して城下町が構成されていました。 中世に伊豆の大見氏が地頭職として着任し、後に安田氏を名乗り居城を構えた。 慶長3年上杉景勝にともなって安田氏が会津に移ると、安田は村上周防守義明の領地となり、安田城には知行7千石吉武右近が在藩。 元和4年村上氏廃絶後は堀直竒の領分となり、寛永16年堀直時が3万石で安田藩を成立、一部城を拡充して居城、正保元年堀直吉が村松へ城を移して廃城となった。
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