出雲・大田・石見銀山の史跡 スポット 20選
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木綿街道
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
島根県出雲市にある街道。江戸時代から明治にかけて雲州木綿の集散地として栄え、切妻妻入塗屋造りの町家が並ぶスポット。古きものと新しきものが程よく溶け合い、ノスタルジックな雰囲気を漂わせている。木綿街道の歴史や文化と触れ合えるガイドプランも設けられており、個人からグループで街並み散策を楽しめる。
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荒神谷遺跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
島根県出雲市斐川町神庭にある国指定の史跡。1983年に周辺で遺跡分布調査を行ったところ陶質の土器片が見つかり、その後358本もの銅剣が出土した(それ以前に全国で出土していた銅剣の総数が約300本)。以後も銅鐸6個・銅矛16本という大量の青銅器が出土し、それらは一括して「島根県荒神谷遺跡出土品」として国宝に指定された。夏には桃色の古代ハスが見頃を迎える。JR出雲市駅から車で20分。
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石見銀山遺跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
かつて銀採掘で栄えていた鉱山遺跡。「自然環境と共存した産業遺跡」として高く評価された世界遺産ということもあり、銀山周辺には様々な草花が生息している。鉱山内には銀を採掘するための坑道「間歩(まぶ)」が多数存在し、中でも「龍源寺間歩」は、唯一常時公開されている間歩。最大級の規模を誇る「大久保間歩」は、限定ツアーでのみ公開されている。内部はノミで掘った跡がそのままの状態で残されており、銀採掘の歴史を垣間見られる。
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丸山城跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
標高482mの円山の頂上にあった山岳城跡で,総攻落しなどの仕掛けがあったといわれる。頂上に本丸・二の丸・城門跡などの石組みが残っている。
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坂灘遺跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
砂丘地にある遺跡。古墳時代の遺構からは,石棺,人骨,副葬品などが出土している。
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永久鉱山遺跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
石見銀山関連施設の一つ。江戸時代中期から大正年間にかけ銀や銅生産の中心であった。精錬場、分析場、煙道、選鉱場、沈殿池、抗口などの鉱山遺跡が残っている。
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鞆ケ浦
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
石見銀山開発初期の頃、銀鉱石を積み出した港として伝えられている。港には銀山の発見者神屋寿禎が建立したと伝えられる厳島神社や、船をつなぎ止めるのに使用した鼻ぐり岩が残されている。
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石見城跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
石見銀山争奪の拠点の一つであったとされる山城跡。山肌には長さ50mものノウゼンカズラが這っており、7月〜8月に赤い花をつける。
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赤城跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
温湯城の支城として小笠原長胤氏が築いた山城
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温湯城跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
小笠原長胤が築いた山城。小笠原氏は歴代この城に拠って一帯を支配した。
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宮本史跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
三代将軍家光の時代からたたら製鉄により250年間栄えた宮本地区の史跡
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順庵原1号墳
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
四隅が突出した特異な方墳。ストーンサークルが存在する。
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二つ山城跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
標高203mの山城。郭、段築、空堀、竪堀が残る。
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雲州久邑長沢焼窯跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
旧藩時代の藩窯跡。窯口・焚口・火起こし等が残っている。
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放れ山古墳
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
円墳。人骨・土器・刀剣・祝部式土器などが出土。
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朝日たたら跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
操業年代は江戸時代の中頃と推定,地下構造が類例を見ない複雑で精巧な仕掛になっている。
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荒神谷博物館
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
荒神谷博物館では荒神谷遺跡で発見され国宝に指定された銅剣・銅鐸・銅矛のより詳しい情報を紹介。横幅約5mの大型スクリーンでは、発掘調査の様子を感動的にまとめた「発掘ドキュメント」や古代出雲の面影が残る斐川町の美しい風景を放映。ショップでは荒神谷遺跡や古代出雲に関する書籍や青銅器関連グッズ、また古代ハスグッズなど他は手に入らないレアグッズを販売。夏になると博物館前で5万本の古代ハスが開花する。
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高瀬城址
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
戦国時代尼子十旗の第六番目として尼子防衛体制の重要拠点でした。米原氏がいつ頃より高瀬城主になったかは明らかでありません。頂上の大高瀬、甲の丸に登れば斐川町一帯が眺められます。
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瀬戸山城跡
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
石州佐波氏の一族・赤穴常連が1377年ごろに築城。出雲、石見、備後三国の境界に位置し、防衛上の要衝、または出雲国への入り口として、戦国時代には大内、毛利、尼子攻防の拠点となった。また、尼子氏の本拠・月山富田城の支城的な役割を果たす「尼子十旗」の第4番目の城として重要視された。1542年(天文11)に大内義隆率いる尼子遠征軍が攻め込んだ時は、大内勢の度重なる攻撃を退け、雲南随一の堅城とうたわれた。今でも山頂本丸付近には、石垣や石段が現存している。
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猪目洞窟遺物包含層
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 史跡
猪目湾にある大きな洞窟。人骨,土器等の遺物が発掘された。出土品は,大社町の町立収蔵庫に保管されている。出雲風土記にある黄泉の穴といわれている。
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