東御市の観光・クルーズ

リュードヴァン

千曲川に沿うように開けたなだらかな長野県東御市祢津の地を開墾し、2010年に設立されたワイナリー。かつて一面のりんご畑だった3.7haの土地を再開発し、荒廃農地の再生や豊かな食文化づくりへの貢献も視野に事業を行っている施設だ。生態系を守りながらぶどう畑を運営することはもちろん、ワイナリー設立を考えている人をサポートするスクールや会員制度も実施されている。敷地内ではぶどう生産、ワイン造りのほか、ワインを美味しく味わえるカフェも併設されている。

ひだまり農園

長野県東御市にある農園。約20種類のブルーベリーを生産しており、除草剤は使用せず、土の力や太陽、風の力を信じて手間隙かけて栽培している。大粒で甘みが強い特徴を持ち、ブルーベリー本来の味が味わえる。通販も行っており、インターネット上でもブルーベリーを購入することができる。

東部湯の丸サービスエリア（上り線）

長野県東御市の上越自動車道上にあるサービスエリア。施設内には、計130台の駐車場やトイレ、24時間営業のガソリンスタンドなど、サービスエリアとしての充実した機能を備えている。また、レストランやお土産ショップなど、立ち寄った客が楽しめる工夫も盛りだくさんだ。なかでも一番のおすすめは、信州中信地方に伝わる郷土料理である「山賊焼き」。ごはんの上に豪快に載せられた甘辛ダレの鶏肉は絶品だ。ほかにも数々の魅力的な地元メニューを堪能できる。

アトリエ・ド・フロマージュ

1982年、長野県東御市に創業したチーズ工房。「日本のブルゴーニュ」と形容されるほどチーズの本場・フランスに似た風土を持つとされる信州・東御市の小雨・丘陵地帯という特性を活かし、チーズやその加工食品、スイーツやヨーグルトなどを生産し続けている。現在は工房だけでなくショップやレストラン、カフェまでを展開。軽井沢や名古屋にも出店している。東御市内にある本店にもショップとカフェを備え、焼チーズカレーやチーズフォンデュを味わえる。

道の駅　みまき

露天風呂から浅間山が一望、テニスもOK

ガラス工房　橙

地場産の胡桃を使ったクルミガラスや橙色のランプが人気。懐かしさを感じる日常使いの器や雑貨が並びます。

竹紙工房

日本の伝統、紙すきを体験できる工房です。自分ですいた紙と思い出を一緒にお持ち帰りください。

(有)カクマハイヤー

海野宿・湯の丸高原・芸術むらへの観光ならおまかせください。安全で確かな運転で観光ガイドをいたします。

しげの・マツバタクシー(有)

湯の丸第1リフト

6月中旬〜7月上旬は６０万株のレンゲツツジ、7月はアヤメ、8月はヤナギランが満開となり楽しめます。

道の駅　雷電くるみの里

新鮮な地元農産物直売と物産コーナー。こだわりの郷土食レストラン。江戸時代の天下無類の力士雷電の展示館

趣味の店　もん

オリジナル陶器、アジア雑貨などをとりそろえて、楽しい店づくりをめざしています。

Pain douce

安全でおいしいパン・魅力のあるパンを作りたいという想いを抱きながら毎日パン作りをしております。できる限りの手作りを心がけ、クリーム類は手作りの本格的なクリームです。クロアソンやデニッシュ類は、フレッシュバターを使用し、丁寧に折り込んだ品で、本来の美味しさを味わっていただけます。創意工夫のサンドイッチや国産小麦・天然酵母のパンなど、数多くの品を揃えております。

湯の丸高原の動物

豊かな自然に囲まれたこの高原には、多くの鳥や動物、昆虫が住んでいます。貴重な品種もありマナー厳守です。

湯の丸高原(つつじ平)のレンゲツツジ

天然記念物に指定された60万株のレンゲツツジ。全土が燃え立つような紅色に染め上がります。(採取厳禁)

湯の丸高原(池の平)のコマクサ

高山植物の女王といわれるコマクサの群生地が、2か所あります。(採取厳禁)

湯の丸高原のヤナギラン

湯の丸高原に一面に咲くヤナギランは、まるでピンク色の絨毯を敷き詰めたような美しさです。

湯の丸高原(池の平)のアヤメ

湿原一帯に咲くアヤメは、色鮮やかです。アヤメの群生は、池の平の他に、臼窪湿原でも見ることができます。

湯の丸高原(池の平)のマツムシソウ

高原の秋を代表する花で、湿原一帯に薄紫の花が咲き競います。

湯の丸高原(池の平)のノアザミ

高原一帯で見ることができ、色鮮やかな花に蝶や昆虫が群れます。