菊川市の観光・クルーズ

菊川市観光協会

【2021年中止】西方ふるさと水源祭

地区の水源を開拓した先人をたたえ、あわせて地域住民の無病息災を祈る祭事で、毎年４月上旬に行われる。池の上を滑車と綱を使って渡る人力ロープウェイ「野猿（やえん）」は子供たちに大人気。

【2021年中止】富田ホタルを観る会

地元の皆さんが主催するホタル観賞会。ふるさとの豊かな自然の中を舞う幻想的な光を楽しむことができます。地元の皆さんによるバザーや露店なども行われ、子どもから大人まで楽しめます。

代官屋敷梅まつり

国指定重要文化財の黒田家代官屋敷を無料開放し開催される梅まつり 寒紅梅や白加賀など13種類およそ180本が咲き誇ります。初日は「長屋門フェスタ」が同時開催され、軽食・特産品販売・アトラクション等を楽しめます。

田んぼアート菊川「やぐら鑑賞」

色の異なる古代米を使って、水田に巨大な絵を浮かび上がらせる「田んぼアート」。 やぐらでの鑑賞（有料200円）ができるほか、アトラクションや地場産品の販売も行われます。 また、５月に田植え、９月には収穫祭（稲刈り）も行われます。

潮海寺八坂神社祇園祭り

潮海寺（ちょうかいじ）祇園祭りは永禄年間（1558-1570頃）、潮海寺周辺に原因不明の病気が流行したため、京都八坂神社にならい災厄除去を祈願したのが始まりといわれ、3年に1度、3日間にわたり疫病退散と秋の豊かな実りを祈願し行われます。祭礼では、長剣の赤鬼を先頭にホラ貝、太鼓、剣、神輿の行列の最後尾に屋台が続く『お神輿渡御』に始まり、『潮海寺祇園囃子』（市指定無形民俗文化財）もにぎやかに平安絵巻が繰り広げられます。なかでも、屋台が潮海寺仁王門（市指定文化財）前にある約四十度の傾斜の石段を下り上りする光景は必見。約30段の石段を二輪屋台が行く様子は実に勇壮で、かたずを飲んで見守っていた見物客からは、拍手と歓声が起こり最高潮の盛り上がりを見せます。 次回は、2021年の開催予定。

田んぼアート菊川　収穫祭

色の異なる古代米を使って、水田に巨大な絵を浮かび上がらせる「田んぼアート」。 収穫祭当日は、たわわに実った稲穂の収穫を行います。

善勝寺の楠

樹高25m、樹径5.3m、樹齢推定約400年。

観光農園ブルーベリーの郷

豊かな緑の中にあり、恵まれた自然を楽しめるアットホームな農園。6〜8月には、園内でブルーベリーの摘み取りが楽しめます。魚釣りやバーベキュー（予約制）も楽しめ、ゆっくりご家族で過ごせます。 また、年間を通して売店「ブルーベリーオガサ」でオリジナル・ブルーベリー製品をご購入いただけます。

茶文字

菊川市友田地区に植樹された「小笠茶産地」の文字を描く茶樹。ＪＲ東海道本線を走る車窓から眺めることができる。

片葉の葦

「遠州七不思議」の一つに数えられています。

【2020年中止】菊川産業祭2020

菊川市制15周年記念事業の一環として、菊川市の農業・商工業・観光業をはじめとした「オール菊川」の情報発信と市民の郷土愛醸成を目的としてイベントを開催します。

釈迦祭り

釈加牟尼如来の祭りで、この尊像は1300年前行基菩薩の作といわれ、日本三体の一つとされている。植木市は有名。

【2021年中止】菊川名物夜店市

毎年８月第１金曜日・土曜日の午後６時から午後９時まで、JR菊川駅前から５丁目上までの本通り商店街約450mを歩行者天国にして、約100店もの出店が並びます。 金魚すくいやヨーヨー釣りをはじめ、地域の名産品を販売するほか、通りの各所に設けられたステージでは、歌や踊りのパフォーマンスが繰り広げられます。

大頭龍神社例大祭

厄除けの火を焚き、稚児神楽の奉納が行われます。露店や花火など鎮守の森の素朴な夏祭りが楽しめます。神社の鳥居は青銅づくりとしては遠州最大のものとされ、市の重要文化財に指定されています。