大山崎町(乙訓郡)の趣味・カルチャー スポット 7選
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聴竹居
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 近代的建造物
建築家・藤井厚二の設計により彼の自宅として建てられた実験住宅。(昭和元年(1926)完成)大山崎の緑の中にたたずむ洋風の外観と、和風を基調とした内装のこの住宅は、住みやすさを追求した様々な工夫が見られ、和洋折衷建築の集大成といえる戦前の代表的木造建築物である。
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妙喜庵「待庵」
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 歴史的建造物
妙喜庵は室町末期に山崎宗鑑が隠居所として 建てた建物を後、東福寺の春嶽禅師が寺に改めたといわれています。境内には江戸時代の庫裏と室町時代の建築である書院、天正10年(1582年)が千利休がつくったといわれる茶室待庵があります。書院の南に鍵の手に出た切妻造、柿葺、2畳の茶室が待庵です。往復ハガキで予約申込が必要(子供不可)。希望日(第一希望から第三希望まで記入)火・木・金・土・日の午前中のみ拝観可・時間記入。電話不可。希望にそえない場合もあります。
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「待庵」
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 観光名所
大山崎町の南西端、JR山崎駅前の仏教寺院・妙喜庵にある国宝指定の茶室。日本最古の茶室建造物であるほか、茶人・千利休の作とされる中で唯一現存する茶室として知られる。天正10年に同町の天王山であった山崎の戦い(天王山の戦い)の折に羽柴秀吉が陣中で利休に造らせた後に移築したものとされ、茶席が二畳と狭いのが特徴。大徳寺龍光院(京都市北区)の密庵、犬山城下有楽苑(愛知県犬山市)の如庵と共に「国宝茶席三名席」とも。
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妙喜庵(国宝「待庵」)
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 歴史的建造物
羽柴秀吉が山崎城築城に際し、堺から呼び寄せた利休が、大山崎在住中に建てたといわれる小間の茶室、建物の端々に利休の非凡さが感じられる。建物は切妻造り、柿葺で、茶室では例のない地下窓をあけている。内部は二畳という極小の空間で、角に炉を切り、室床という独特の床の間をもつ、我が国数寄屋造りの原点といわれる。「待庵」は、愛知県犬山市の如庵・京都市大徳寺の密庵とともに国宝三茶室に数えられている。大学生以上の年齢の方に限る。定員/10名
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禁門の変十七士の墓
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 観光名所
十七士の墓は、禁門の変(1864年)の時、戦いに敗れ天王山中で自刃した長州軍隊長真木和泉守以下十七名の眠る墓です。 墓前に立つと志士らの声が聞こえてきそうです。
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天王山
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 観光名所
大山崎のシンボルである天王山は、標高は270.4m。淀川をはさんで男山と向かい合い、京都盆地から大阪平野への出口の門のような地形。戦国時代には軍事的にも経済的にも重要なポイントで、山崎合戦に勝利した羽柴秀吉は、さっそくこの山頂に城を築いた。宝積寺、酒解神社など、大山崎の主要な観光ポイントがこの山中に集まり、歴史街道の一角を占めていることもあって、散策コースとしてお勧め。
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「秀吉の道」陶板絵図
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- 観光名所
天王山山麓にある大山崎山荘美術館から天王山山頂に至る間に秀吉の出世物語を日本画で描き、それを陶板に焼きつけたものが6ヶ所間隔を置いて設置されている。秀吉の中国大返しや山崎合戦、光秀の最期、天下人秀吉といった場面に分かれ畳2〜8枚分といった大画面でそれらを見ながら山頂へと達することができる。特に中腹の旗立松展望台にある山崎合戦の場面は圧巻である。
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