四万・吾妻・川原湯の趣味・カルチャー

道の駅 霊山たけやま

道の駅 霊山たけやまは、群馬県中之条町にある自然豊かなスポットです。名前の通り、古代から信仰を集めてきた霊山、嵩山（たけやま）の麓に位置しています。 その園内には、旅の疲れを癒すための施設が数多く揃えられています。「たけやま館」では、地元産のそば粉を使ったそば打ち体験が楽しめます。静かに蕎麦を打つ時間は、まさに心のリフレッシュとなるでしょう。また、新鮮な農産物の直売コーナーもあり、地元の風味を感じることができます。 美食の魅力だけでなく、趣ある風景も数多く見られます。「そば処けやき」は、その名の通り蕎麦料理が楽しめるレストランで、特徴的な茅葺屋根のため、一見の価値ありです。そして、その周囲には四季折々の景色が広がり、訪れる人々を魅了します。 また、子どもたちには「ぼうけん砦」や「こども館」がおすすめです。自然と遊びが融合した施設で、子どもたちは新しい発見と共に楽しい時間を過ごせるでしょう。 近くには嵩山三十三番観音が点在しており、散策を楽しむことも可能です。自然と文化が混ざり合った道の駅 霊山たけやまは、一日中楽しむことができるスポットです。老若男女問わず楽しめる、そんな道の駅 霊山たけやまへ、是非お出かけください。

薬師温泉　旅籠

群馬県吾妻郡にある温泉旅館。温泉の目の前には温川の渓谷が広がり、川の音を楽しみながら入浴を満喫できる。四季折々の表情を楽しめるほか、夜にはライトアップされ幻想的な空間を演出する。温泉は、200年以上も前から自噴する天然温泉。客室には古民具が飾られており、ノスタルジックな空間でゆったり過ごすことができる。

四万川ダム

利根川水系・四万（しま）川に建設された、中之条町にある重力式コンクリートダム。ダムは四万温泉街の最奥部にあり、景観に配慮した石積み風の城壁を思わせる佇まい。ダムによって造られた一周4kmのダム湖・奥四万湖は人造湖ながら天然湖のように神秘的なコバルトブルーの湖水を湛え、深い青色は近年「四万ブルー」とも。特に午前中や、雪解け水が流入する4月から5月が美しいとされる。下流の中之条ダム（四万湖）と混同に注意。

尻高神社太々神楽

慶応年間に太々神楽がはじまり当時の有志没後は明治になるまで放置されたまであったが荒木栄吉氏が中之条町折田の神主から太々神楽の教えを受け現在に至る。

漬物「沢田の味」

原料は山うど、しょうが、きゅうり、ふきのとう、その他全て国産原料使用なので品質は確か。

箱島湧水

箱島湧水は、榛名湖の伏流水ともいわれ、1日3万tの湧水量を誇る日本名水百選のひとつ。これを源として流れる鳴沢川流域では、6月中頃より7月下旬にかけて、ホタルが観賞できる。

忠治地蔵

高崎市寄りの道路わきにあり忠治地蔵と慰霊碑がある。上州佐波郡国定村に生まれた忠治は、天明の大飢饉の際、餓死する庶民を見るに忍びず、岩鼻代官を殺害して蓄米倉を開放、赤城山にこもった。さらに大戸の関所を破り、嘉永３年（１８５０）１２月２１日、反逆の罪でこの地で磔刑された。忠治の首は２夜３日間、晒首にされたが、その仁侠心は大衆の愛するところだったせいか、わずか１０年後の文久元年（１８６１）には、背丈２ｍ余もある忠治地蔵尊が建てられ、以来、そのめい福を祈る人たちが絶えたことがないという。

重要伝統的建造物群保存地区赤岩

赤岩地区は、重要伝統的建造物群保存地区で、『富岡製糸場と絹産業遺産群』の構成資産として世界遺産の候補となってる。明治から昭和中期を中心とする養蚕農家群十数棟が残っている。小屋・蔵や石垣からなる敷地、神社やお堂、森林、山並みなど養蚕に係わる伝統的な農山村集落のたたずまいを今も伝えている。

湯本家

道祖神

有名なのは長平と荷付場にある抱擁道祖神だが、道祖神の宝庫といわれているだけに、旧六合村の教育委員会が発行した「六合村の道祖神」に収録されている３２カ所の道祖神のどれもが、素朴な庶民の信仰に根ざした美が感じられる。

花豆缶詰

特産の大きな花インゲンを甘く煮付けてあり、缶を開けるだけで地元の味が楽しめる。

塩原太助馬つなぎの松

後に巨財をなした塩原太助が１９才のとき、江戸へのぼるべく愛馬「青」をつれてここまで来ていよいよ別れるときに馬をつないだ松。 今は枯れてしまい、２代目が後を継いでいる。

牧水歌碑

放浪の歌人若山牧水が愛用のひさごを腰に沼田より高山村に入り、山屋旅館に１泊し、暮坂峠へ向った。その時休んだと言う権現峠に建っている。

尻高人形

人形浄瑠璃「尻高人形」は、高山村を代表する文化のひとつです。一人で人形を動かす「一人遣い」は国内でも珍しく、日本独特の「人形」「浄瑠璃」「人間」の三者一体でかもし出す、民族芸能です。毎年11月23日には、定期公演を行っています。

三島神社太々神楽

御神楽は古事記にある、天照大神の天の岩屋がくれにはじまるといわれるが三島神社の御神楽もそれに発し江戸時代中期享保７年（１７２２年）にはじまり現在に至っている。

役原獅子舞

室町時代に付近一帯を支配していた尻高氏が、信州の諏訪神社を勧請し、その祭典に伝わる遠州流獅子舞を招いて住民に伝えたのが始まり。獅子と踊り子が太鼓や笛の音に合わせて踊ります。

蟻川獅子舞

御夢想の湯

中之条ダム

大岩獅子舞