立原道造詩碑

岩手県 盛岡
  • 観光名所

基本情報

名称

立原道造詩碑


タチハラミチゾウシヒ

住所

〒020-0013 岩手県盛岡市愛宕町愛宕山中腹


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アクセス方法 ・盛岡駅からバスで15分 ・中央公民館前下車から徒歩で20分
連絡先 問合せ先 電話番号:019-604-3305
ホームページ http://www.odette.or.jp/?page_id=448

昭和初期の詩壇にすい星のように登場し、 24歳で帰らぬ人となった四季派の叙情詩人・立原道造(たちはらみちぞう)。彼は昭和13年9月から10月まで盛岡の深沢紅子 (ふかざわこうこ)氏生家の別荘に滞在した。その間盛岡での叙景や心情を綴ったのが「盛岡ノート」。 光あれと ねがふとき 光はここにあった!・・・ で始まる「アダジオ」もこの作品の中の一つで、愛宕山中腹の松林の中に碑が立っている。付近は立原が滞在の折に散策した、なだらかで美しい丘陵です。 死の前年の秋,盛岡に約1カ月逗留。盛岡での叙景や日々の心事をつづった「盛岡ノート」の中の一編である。