南部領伊達領境塚
岩手県
花巻・北上・遠野
- 史跡
基本情報
名称 |
南部領伊達領境塚 ナンブリョウダテリョウサカイヅカ |
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住所 |
岩手県北上市 地図を見る |
アクセス方法 | ・北上駅から車で15分 みちのく民俗村内 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0197-65-0098 |
南部領と伊達領との境界をあらわすため、1642(寛永19)年に築かれました。奥羽山脈の駒ヶ岳頂上から東に延び、釜石市の唐丹(とうに)湾まで続いています。 塚は大塚と小塚とからなり、小塚は大塚の間を埋めるように築かれました。北上川の西側では、和賀町岩崎地区・上鬼柳地区(旧南部領)と相去町の三十人町地区・成沢地区・滝の沢地区(旧伊達領)との境界線上に、北上川の東側では、立花地区(旧南部領)と稲瀬町地区・口内町地区(旧伊達領)との境界線上にそれぞれ残されています。
詳細情報
文化財 | 国指定史跡 |
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時代 | 江戸 |