蘭学事始の地
東京都
銀座・日本橋・東京駅周辺
- 観光名所
基本情報
名称 |
蘭学事始の地 ランガクコトハジメノチ |
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住所 |
〒103-0044 東京都中央区明石町11先解説板等の設置場所 地図を見る |
アクセス方法 | ・築地駅から徒歩で4分 東京メトロ日比谷線 |
中津藩奥平家の藩医で蘭学者でのあった前野良沢は、杉田玄白らと共にオランダ語の医書の翻訳に取り組み、安永3年(1774)「解体新書」を出版した。 当時の苦心の様子は、のちに杉田玄白が著した「蘭学事始」に詳しく書かれている。 この石碑のすぐ隣には、同じく中津藩出身の福沢諭吉が開いた蘭学塾発祥の跡地がある。塾はのちに慶應義塾大学へと発展した。