須賀社の厄神舞

山口県 山口・秋芳
  • 郷土芸能

基本情報

名称

須賀社の厄神舞


スガシャノヤクジンマイ

住所

〒759-1602 山口県山口市嘉年下3706番地須賀神社


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アクセス方法 ・JR山口線徳佐駅からバスで15分 迫田下車 ・中国自動車道鹿野ICから車で40分 国道315号経由 ・中国自動車道小郡ICから車で70分 国道9号、国道315号経由
連絡先 問合せ先 電話番号:083-956-2526

この厄神舞は、毎年須賀社の秋季例祭日(旧暦10月初めの子(ね)と丑(うし)の日)の初日の夜8時ごろから行われます。 発祥は平安時代で、長元6年(1033)の夏、酷暑の日が2ヶ月以上も続き、稲は枯死しさらに、悪疫が流行しました。日神神楽舞を奉納したところ、悪疫がやんだことから、毎年やむことなく舞が続けられています。 舞人二人が舞殿で太鼓と笛に合わせて舞います。舞が進むと観衆がはやしたて、そのうちエスカレートし、遂に舞人は神憑り的に狂乱状態となって舞殿から群衆の中にとびおり、神殿をめざして走ろうとするので

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開催地 須賀神社