にょろ さま

にょろさまの口コミ

5 / 5素晴らしい!

朝10:00に大阪を出発。
11:30過ぎには現地に到着しました。
淡路島は、意外に近いですね。

予約時間は13:30なので近くのレストランで食事にしました。

私は刺身定食、妻は魚フライ定食。
海が近いのでどのネタも新鮮でとても美味しかったです。

食事が終わっても予約時間まで一時間以上あったので、車で10分位の長林寺にお参りしました。

ここは淡路島七福神の一つ福禄寿を祀っています。
七福神の中では、寿老人と並んでマイナーな神様ですが、「幸福」「俸禄」「寿命」に御利益がある神様です。

よく似ている福禄寿と寿老人ですが、見分け方をお寺の方に教えて頂きました。
手に宝珠を乗せて鶴と亀を連れているのが福禄寿。
手に団扇か桃を持っていて鹿を連れているのが寿老人とのことです。

家内安全、金運上昇、健康長寿を祈願しお店に向かうとちょうどいい時間になりました。


閑静な別荘地の中心にお店があり、ギャラリーに「LeVere」と看板が掛かっていてすぐにわかりました。

さて、ステンドグラスの製作体験。興味のある人はご存知かと思いますが、全国各地のガラス工房で体験することができます。

その中でこちらの「LeVere」を選んだ理由は、掲載しているガラスの質感が違っていたからです。

体験前にガラスの説明を聞いて納得できました。
工場で作られる板ガラスとガラス職人が製作するアンティークガラスの違いでした。

工場で生産されたガラスは透明度が高く歪みも無いので見やすいのですが、冷たく感じます。
アンティークガラスは、微妙な厚みの違いからガラスを透過した光に濃淡が生まれます。そこが暖かさを感じさせてくれます。

納得ができたところで製作開始です。

私が製作したコースは、島色鏡です。
これは、中央に鏡を入れ周りを板ガラス12枚で囲うものです。

色とりどりのガラス板を手にとり、組み合わせていきます。

同じ色に見えても、日に透かすと色合いが異なっていたり、グラデーションが入っていて一枚の中で色が変化しているもの、ヒビが入っているようにも見えるもの等々。一枚として同じものはありません。
目移りしてしまい、好みの板ガラスを選ぶのは大変です。さらに選んだ板ガラスを組み合わせて作品を作るのですが、板ガラスを一枚入れ替えるだけで雰囲気がガラッと変わっていきます。

悩みながらも、気持ちの赴くままに板ガラスの組み替えをしていると先生から悩ましい一言を頂きました。

「中央の鏡は板ガラス4枚と置き換えてもいいよ。」

悩む時間が倍くらいになりましたね。

妻と意見を交わしながら、先生からアドバイスを頂きながら、楽しく悩んでいるとあっという間に時間が過ぎました。

製作時間の半分以上は板ガラスの選択と組み合わせですね。

板ガラスの選択と組み合わせが決まると、一枚一枚に金属テープを巻きます。さらにテープの浮きが無いようにしっかりと木ベラで擦ります。

この作業は、作品の強度に繋がるので丁寧に丁寧に行います。

ここまでくればあと一息です。
板ガラスに貼り付けた金属テープをなぞるように半田ごてで半田付けをしていきます、表面、裏面、縁と付けていきます。
半田付けが、終わると汚れを落としてワックスを塗って完成です。

薄いガラスにテープを巻いたり、半田ごてを使うと聞いて敷居が高く感じる方もいるかと思いますが、手伝って頂けるので簡単に出来ました。
半田ごてを触るのは初めてと言っていた妻も綺麗に作っていました。

最後に記念写真を撮って頂き体験終了です。

先生がとても気さくな方で、おしゃべりしながら休憩を挟みながらでとてもとても楽しい時間でした。

次の機会には、クリスタルロンデルに挑戦したいです。


追伸

帰宅してすぐに、窓辺にタブレットスタンドで飾りました。
クリスタルロンデルのように木枠で囲って飾りたくなりました。
4/8追記 スチールラックに飾れるように檜の端材で木枠を作って見ました。