口コミ(1) FUJI TEXTILE WEEK 2023 総合案内所
FUJI TEXTILE WEEK 2023 入場チケット(12/17まで)

山梨県河口湖・西湖・富士吉田・精進湖・本栖湖 アートイベント・芸術祭

チケット利用可能期間

  • 【月】利用不可
  • 【火】10:00~当日16:00(最終入場当日15:30)
  • 【水】10:00~当日16:00(最終入場当日15:30)
  • 【木】10:00~当日16:00(最終入場当日15:30)
  • 【金】10:00~当日16:00(最終入場当日15:30)
  • 【土】10:00~当日16:00(最終入場当日15:30)
  • 【日】10:00~当日16:00(最終入場当日15:30)
※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
伝統産業と現代アートが織りなす国内唯一の布の芸術祭『FUJI TEXTILE WEEK 2023』

FUJI TEXTILE WEEKは、伝統的な織物産業と現代アートが掛け合わされた国内唯一の布の芸術祭です。1000年以上続く織物の産地である山梨県富士吉田市を舞台に、糸や布などを用いた芸術表現を通じてテキスタイルの新たな可能性を模索する場として誕生しました。 3年目の開催となるFUJI TEXTILE WEEK 2023は、「Back to Thread / 糸への回帰」がテーマ。本イベントでは、アート展や産地展、トークプログラムなどを通して、素材としての糸への関心や、ものづくりの原点に立ち返る視点を発見することができます。 会期中は、国内外のアーティストが出展する「アート展」をはじめ、伝統的な織物である甲斐絹を現代的な展示で紹介する「デザイン展」など様々なイベントを開催します。さらに今年は富士山の世界文化遺産登録10周年であることにちなみ、「富士山借景」企画として富士山ビュースポットの特別開放「FUJI SKY ROOF(フジスカイルーフ)」やフォトコンテストも開催します。

アート展には国内外から11組のアーティストが参加

アート展には国内外から11組のアーティストが集まり、テキスタイルをテーマにした作品や、織物産地の事業者とコラボレートした作品を展示します。また展示会場として、市内に点在する空き家や工場跡地を活用することで、地域の課題解決を目指す試みでもあります。複数の会場を歩きながら、織物や富士山の文化を感じる仕組みとなります。 「甲斐絹をよむ」と名付けられたデザイン展では、明治・大正期頃に市内で織られていた織物・甲斐絹を、現在地域内で保管されている数百点を超える生地や羽織、当時使われていた道具の中から厳選して様々な視点からご覧いただくアーカイブ展です。現代では復元不可能な甲斐絹に織り込まれた当時の人々のメッセージを、アーティストとともに読み解きます。 今年は、富士山の世界文化遺産登録10周年を記念して「富士山借景」企画も実施します。「FUJI SKY ROOF(フジスカイルーフ)」では、通常では入ることのできない建物の屋上などを開放。期間中は富士山や富士吉田の街並みをテーマにしたフォトコンテストも開催します。

アクセス

所在地 FUJI TEXTILE WEEK 2023 総合案内所 〒403-0004 山梨県富士吉田市下吉田2丁目16−19FUJI TEXTILE WEEK 2023 総合案内所 地図を見る
車でお越しの方 中央自動車道河口湖ICから約10分、または富士吉田西桂スマートICから約15分 東富士五湖道路山中湖ICから約10分
公共交通機関ご利用の場合 富士急行線下吉田駅降車 徒歩10分もしくは月江寺駅降車 徒歩10分 バスタ新宿から高速バスにて約1時間半→富士山駅バス停にて降車 徒歩20分