埼玉県の動物園

狭山市立智光山公園こども動物園

狭山市立智光山公園こども動物園は、緑豊かな智光山公園のほぼ中央部にある小さな楽園。1986年に一部開園し、1989年に全面開園したこの動物園は、子どもたちに自然や動物と親しみ、ふれあうことのできる場所として親しまれています。 園内には主に子どもたちが楽しめる動物達が展示されており、ふれあい広場ではテンジクネズミやヤギなどの小さな動物と触れ合う体験が可能です。「テンジクネズミのおかえり橋」というイベントも開催されており、園内の橋をテンジクネズミたちが並んで渡って帰る様子を間近で観察することができます。この姿に子どもたちも大喜びしそう。 施設は子どもたちにとって動物たちとの絆を深め、自然の大切さを感じることができる動物園となっています。訪れた人は、日々の喧騒から少し離れ、自然と動物たちの豊かさを堪能することが叶います。 都心からわずかな距離で、自然豊かな環境と動物たちとのふれあいを楽しむことができる狭山市立智光山公園こども動物園。一度訪れてみてはいかがでしょうか。

キャンベルタウン野鳥の森

オーストラリアのキャンベルタウン市との姉妹都市提携10周年を記念して開設された「キャンベルタウン野鳥の森」は自然溢れるスポットとして知られ、オーストラリアの「自然」を身近に感じることができます。 施設は約5,350平方メートルの広大な敷地に広がっており、メイン施設である約3,000平方メートルのバードケージの中には、キャンベルタウン市から寄贈されたオウム類のキバタンやクルマサカオウム、オカメインコなどが展示されています。 その他、アカクビワラビーやエミューなどのエリアも設けられ、多種多様な生き物を間近で見ることができます。 施設ではパノラマカメラを用いて園内を探検することも可能。キャンベルタウン野鳥の森を訪れ、素晴らしい自然環境と鮮やかな鳥たちに出会ってみてください。

大宮公園小動物園

大宮公園小動物園は、都会の喧騒から離れてゆったりと時間を過ごせるまさに都市のオアシスです。 一歩園内に足を踏み入れると、さまざまな動物たちがお出迎えしてくれます。大きなクマやハイエナ、可愛らしい小動物など、多彩な動物たちが訪れる人を和ませてくれます。 大宮公園と同じ敷地内に設置されているため、散歩やレジャーを楽しんだ後に訪れる人も。その日の気分に合わせて気軽に遊びに来られるのもこの動物園の魅力の一つです。 この動物園のアピールポイントはなんといっても入園料が無料であること。お財布に優しく親しみやすい動物園は、地元の人だけでなく観光客からも人気を得ています。小さな子供から大人まで幅広い層が楽しめる、都心から少し足を伸ばして訪れる人も多いスポットです。

さいたま市動物愛護ふれあいセンター

埼玉県さいたま市にある動物愛護施設。人と動物がより快適に共生できる社会づくりを目指している施設で、収容された犬や猫と触れ合うことができる。犬のしつけ教室や職場体験教室、出前講座などの様々な教室や講演を開催しているほか、ペットショップやトリミングサロンなどの登録や指導も行っている。施設内には迷子や明らかに遺棄されている犬や猫を収容しており、飼い主に返還できるよう公式HPで公示している。

埼玉県こども動物自然公園

こども動物自然公園

埼玉県東松山市にある県立の動物園で、園内では約200種類の動物が飼育されている。動物とのふれあえる「なかよしコーナー」では、ヤギ、ペンギン、などに餌やり体験ができるほか、4歳から乗馬体験ができる「ポニー・乗馬コーナー」も人気だ。2020年からは世界一幸せな生き物がキャッチコピーのクオッカワラビーも仲間入り。動物展示だけでなく、滑り台や図書館が内設される「子どもの城」、動物のはく製や標本を展示する「森の教室」といった学習施設もある。

花しょうぶ園

約5000平方メートルの園地に約10,000株の花しょうぶが見事に咲き誇ります。 ※なお、２０２０年の花しょうぶ園の開園は新型コロナウイルス蔓延に伴いまして開花後〜見頃終了までの月曜日〜金曜日の８時３０分〜１６時３０分頃までの開園となります。土日祝日は閉園となりますのでご注意ください。

節分草園

節分草園地は日本一の規模と言われており、満開時には一面を可憐な花が覆いつくします。

川口市立グリーンセンター

熱帯植物が通年観賞出来る大温室やバードセンター、花菖蒲園、ミニ鉄道、アスレチックなど様々な施設があり、隣接する流水プールは夏季（７月中旬〜８月下旬）はプールとして、冬季（１２月下旬〜翌年２月）はアイススケート場として利用出来ます。また、４月中旬頃から園内に自生しているつつじが見頃を迎えます。

両神山麓花の郷ダリア園

両神薄日蔭地区にあるダリア園は、広さ約10,000平方m、ダリア約350種類、約5,000株と関東でも最大級の規模です。

福寿草園

福寿草は、落葉樹林に生える多年草で、花は黄金色。自生地は、四阿屋山中腹で、規模は面積約3,000平方メートル・約5,000株

宝登山小動物公園

サル，シカ，パンダウサギ，クジャク，タヌキ、ブタ

オオムラサキの森

ビオトープ構想による雑木林の公園。活動センターでは、オオムラサキの生態や蝶の標本などを展示。

伊奈町制施行記念公園

約300種、4,800株以上のバラが咲き揃うバラ園と、野球場・テニスコート・ディキャンプ場等の施設が充実

越谷アリタキ植物園

「越谷アリタキ植物園」は、市街地の中心に位置した埼玉県内でも珍しい植物園です。園内には越谷市の天然記念物に指定されている北米原産の「ラクウショウ」をはじめ、幹周り四メートル以上もある巨樹「シナサワグルミ」や。市周辺ではあまり見られない貴重な暖温帯性の樹木および多種の「ツバキ」が植えられています。 ※新型コロナウィルス感染拡大の影響から、令和2年3月28日から令和2年6月14日まで臨時休園といたします。なお、開園につきましては、6月15日は月曜日のため休園日、6月16日から再開を予定しております。来園にあたっての注意事項等、最新の情報については、越谷市ホームページなどでご確認いただきますよう、お願いいたします（2020.5.27時点）。

埼玉県花と緑の振興センター

花と緑の振興センターは、植木・果樹苗木などの生産出荷の指導、盆栽等の輸出振興、緑化に対する知識の向上等に関する業務を行っています。植木類、鑑賞用樹木類を中心に２０００種類以上の植物を展示しています。どうぞお越しください。