一面に広がるネモフィラの青い海、バラの香りに包まれる優雅な庭園、動物たちとの触れ合い、幻想的なイルミネーションなど各施設で異なる魅力的な体験が、あなたを待っています。
春の主役は、みはらしの丘を埋め尽くす約450万本のネモフィラ。青い空と海が溶け合うような絶景が、訪れる人々の心をつかみます。
園内ではチューリップやポピーも色鮮やかに咲き誇り、春らしい風景があちこちに。
観覧車やジェットコースターなどのアトラクションが揃う「プレジャーガーデン」では、自然の中で思いきり体を動かせるのも魅力のひとつです。
約900品種・9,000株の春バラが園内を彩り、色とりどりのバラのトンネルや、香りを楽しめるアロマポットなどが訪れる人々を魅了します。
一輪のバラを摘んで持ち帰れる体験や、バラを使ったソフトクリーム・サラダなどのグルメも登場し、五感を使って春の花を感じることができます。
4月下旬からは約100万本のネモフィラが見頃を迎え、爽やかな青が一面に広がり、春の訪れを感じさせてくれます。
羊や牛などの動物たちとのふれあいや乳しぼり体験では、子どもたちの笑顔や驚きに満ちた表情が見られるかもしれません。
カラフルなイースターエッグと特設花壇が約50mにおよぶローズ・トンネルを彩ります
強羅公園は、大正3年(1914年)の開園以来、傾斜面を利用した独特の造りが特徴的で、シンボルのヒマラヤ杉と噴水を中心に左右対称に造られた日本初のフランス式整型庭園です。今年、開園110年を迎え昔と変わらない風景やお茶室、四季折々に咲く花々。桜や紅葉はもちろん、春先にはシャクナゲ、ツツジ、5月と10月には「ローズガーデン」で様々な品種と色の春バラと秋バラが楽し...
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つです。天保13年(1842)、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭(とくがわなりあき)によって造園され、民と偕(とも)に楽しむ場にしたいという想いから偕楽園と名付けられました。広々とした園内には約100品種3000本の梅が植えられ、毎年2月中旬~3月下旬に行われる梅まつりには、梅の木が咲き誇る園内を存分に楽しめます。梅の...
春にはネモフィラや桜、ポピーなどが咲き揃い、青やピンクに染まる幻想的な風景が広がります。
園内では、アルパカやウサギとのふれあい体験をはじめ、芝すべりやボートなど自然を活かしたアクティビティも充実。小さなお子さまから大人まで、思い思いの時間を過ごせます。
春にはチューリップが一斉に咲き誇り、丘全体があたたかい彩りに包まれます。
園内には、カピバラやコアラをはじめとする動物たちとふれあえるエリアがあり、エサやり体験やコアラ館での見学、ひつじのショーなど、動物たちとのふれあいを楽しめる催しも充実。
美しい湖の風景と、四季折々の花々が楽しめる英国庭園。春風に揺れるパンジーが、庭園をさらに華やかに彩ります。愛らしい羊たちとのふれあいや、手作り体験も楽しめ、心温まるひとときを過ごせる癒やしの空間です。