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中華民国総統府 Presidential Office Building

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中華民国総統府について

中華民国総統府は、日本統治時代の総督府として建設された歴史ある建物で、現在は中華民国総統の執務室として使用されています。赤レンガと白い石材のコントラストが美しいルネッサンス様式の建築は、台北の重要なランドマークの一つです。普段は外観の見学のみですが、月に一度の一般開放日には内部を見学でき、歴史的価値の高い建物の内部を間近で見ることができます。営業時間原則として非公開。ただし、月に一度（通常は第一土曜日）の午前中に一般開放日があり、事前予約なしで入場可能。詳細は公式サイトで確認が必要。アクセス台北MRT（地下鉄）淡水信義線または松山新店線「台大醫院」駅1番出口より徒歩約7分、または板南線「西門」駅3番出口より徒歩約7分。所要時間外観見学のみの場合：15～30分程度。一般開放日に内部見学する場合：1時間～1時間半程度。周辺情報総統府の周辺には、二二八和平公園があり、園内には二二八紀念館があります。また、中正紀念堂も徒歩圏内にあり、合わせて観光するのもおすすめです。西門町や台北駅方面へも近く、ショッピングや食事も楽しめます。

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