Yuta Nagayamaさまの口コミ
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経営者に書簡で指摘したいくらい最低の体験だった。経営サイドは現場を見たのか?サービスとして意思決定したこと、それが仮説通りに顧客へ体験価値として提供できているか、おそらくチェックしていないのだろう。家族で家を出て入場券を買い、1日園内で過ごすロープレをすれば誰でも気づける改善点がたくさんある。やってみてほしい。まず独自通貨が面倒くさい。おそらくスタッフがお金をくすねる対策としての意味合いもあるのだろうが、サービスを利用するたびにいちいち円換算でいくらか計算する必要がある。これが楽しさをいちいち中断してくる。フードコートでは利用金額をカード決済と独自通貨で半々で支払うことができる。これによりスタッフですら円計算を紙でしだしてカード決済額確認する始末。スタッフが6人いてレジは1人。1人は今やるべきでないトレーを拭き、調理スタッフ2名は棒立ち。2台あるrレジは1台しか稼働しておらず客は20人以上並んでいる。オーダーまで20分並び、レジで5分、フードは一瞬で出てくる。要はレジの手間が複雑なのと、スタッフがマルチタスク化できていない。フードの味や量は大抵のレジャー施設のそれと同じく、金額も高くはないが、なぜが高く感じる。換金だったり、円計算だったり、余計に金銭を考える時間が多いから相対的に高く感じるのだろう。キャッシュレス決済に統一、現金しか使わない顧客へは独自通貨、併用はできない仕組みにすべきだ。そのほうが利用金額(売上)は増えるはずです。園内で遊べる時間は限られています。一切の無駄をなくし、回遊時間が増えれば色々利用でき体験できるが、現状はお金を使いたくても使えない環境になっているので、そこを改善すべき。独自通貨の余りや当日利用のみ等々のせこい稼ぎ方じゃサスティナブルじゃないし、良質な体験価値を提供できなければリピートも生まれない。人口減少に向かう国内でビジネスをするからには顧客に優しいサービスをトコトン追求すべきで、昭和のバブル的な考え方で経営をしては廃れるだけです。社内の若手の意見に耳を傾け、若手も上司に対してどんどん遠慮なく言っていかないと仕事なくなりますよ。