台風からも遠い福島の夏休み、ものすごい込みを予想していきました予想にたがわぬ混みよう。ですが、開館の少し前に行けば駐車も問題なくでき、楽に入れるはずです。会場内は屋外、反屋外の展示スペースが多く、他の水族館に比べ水槽が小さく、細かく分かれているため、目的のオオグチボヤをなかなか見つけることが出来ず、小学１年生の孫が疲れ果ててしまいました。大人は台風前の蒸し暑さの上「わくわく里山」も｢ふくしまの川と沿岸」も、もちろん「熱帯アジアの水辺」も極めては一番涼しいであろうはずの潮目の海上部もトンネルさえも暑く苦しい場所でした。お盆ではなくてもっと何もない平日にゆっくり見たいですねー。寿司のコーナーは本当にタイミングと運が必要でした。ありがたいことに最高のタイミングでした。たった２個(４席)の椅子を最初にKeep出来てものすごくおいしいお寿司をいただくことが出来ました。それもこれも会館の時に入って説明をよく読んでおいたからできたことかもしれません。釣り場が中止だったことが残念ですが、いわき在住の主人の兄に海釣り体験を約束出来ましたのでいいとしましょう。子供が喜んだのは蛇の目ビーチでした暑さのせいで生物は放たれていませんでしたが、それでも何かいるかと探すのが楽しかったようでした。今度は今回一緒にこれなかった主人と子供のいない時期に二人でぜひ訪れたい場所になりました