本当に生きているように見えるティラノサウルスのロボットや、沢山の恐竜の化石標本など見どころ抜群でした。

　新館の3面スクリーンのシアターは3分の映像がエンドレスで流れているですが、後方ソファで1回、真中の地べたで2回見ましたが、3面スクリーンに囲まれる地べたで見るとまるで恐竜のいた時代に入り込んだような臨場感で驚きました。
　是非とも真中スペースで観ることをオススメします！

　恐竜博物館レストランのジオラマプリンは思っていたより大きくて感動。大人の両手で指同士をくっつけた輪程とほぼ同じ位のサイズです。
　因みに、かがやきジオラマプリンは、恐竜のいた台地をイメージしたプリンで、今年3月16日の北陸新幹線福井・敦賀開業を記念して、北陸新幹線“かがやき”の車両の色合いを表現、恐竜や線路モチーフのトッピングしたメニュー。
　構成は、福井で発見された恐竜であるフクイティタン最中、レールチョコ&ロックチョコ、ホイップクリーム、オレンジカラメルソース、ヨーグルトプリン、バタフライピーゼリー。
　1番甘いのはホイップクリームで、ヨーグルトプリンは爽やか、バタフライピーゼリーは甘さ控えめ、チョコもビターなので、甘いのが余り好きでない自分でも
とても食べやすかったです。

　また、訪問前に恐竜博物館公式アプリをダウンロードしておくと解説を聞くことができます。
　ダウンロード容量は大き目ですが、予めWiFi環境でダウンロードしておくとオフラインでも使えます。イヤホンを持参し現場で見ながら聞いてもよいし、帰ってから再度聞いて余韻を楽しんでもよいです。勿論予習で使って現場で特に気になったところに注目するのもよいでしょう。
　日本語、英語、フランス語等の外国語の解説の他に、日本手話による解説も選ぶ事が出来る点も素晴らしいと思いました。