1月10日金曜日の午前9時40分に入りました　覚悟はしていましたが、かなり混んでいました　とにかく人がいっぱいなので順番を無視して奥に進みいくらか人が少ないところから観始めました　睡蓮や藤、枝垂れ柳など　特に睡蓮は多く睡蓮尽くし　5つのブースになっているようです
くっきり描かれた睡蓮の隣にふわりと紗がかかったような違う睡蓮があったり、　一連の大作の一部もあったりで楽しめました
他にも橋を描いたもの、セーヌ川の朝を少し時間をずらして描いたものなどもありモネ好きはたまらないと思います　ただ、白内障を患っていた画家が、晩年霞んでいく視界で懸命に描いた日本の橋数点は、力んだような必死さを感じました　全体数はそれほど多くなくゆっくり戻って観直ししても1時間ほどで終わりました　その後のミュージアムショップがまた大行列で外まで並びショップに入るまで15分くらいかかったでしょうか　ポストカード、額絵、マグネット、ファイル、ノートなど　金額は高めかなと思いました　友人の誕生日プレゼントにノートと自分用にポストカードを購入し美術館をあとにしました
自分のモネのイメージは静かな水面に浮かぶ睡蓮の島です　今、思い出しながらお茶しています　いつ行っても混雑しているので開館と同時に入り3、4、5番目のブースを先に観ると良いかもしれませんね