1/9(木) 9:15到着時点で、美術館外の角を曲がるところまで列が伸びてました。中に入ってしまえばロッカーに荷物を預けるまでスムーズでした。
これまでモネの展示は睡蓮をはじめ代表的なものばかりだったのに対し、今回のモネ展はモネの生涯を辿った展示だったので、初めて見るような荒々しい絵もあり新鮮でした。

⭐︎マイナス1の要因は、写真撮影可能なエリアです。これまで静かに見ていた客が目の色を変えたように押しのけ合いパシャパシャパシャパシャシャッターを鳴らして写真を撮っていて居心地が悪かったです。そんなに一枚一枚必死に写真撮って後から見返したことが1回でもあるのか？特におじさんおばさん以降の年齢の方々は厚かましかったです。かく言う私は端から並んでいる絵全体が写るよう2枚だけ撮りました。それで充分です。

ショップも一時外に並びましたが館内まであっという間でした。ショップはいつもながら狭くて身動きが取りづらかった。300円で睡蓮の絵柄のショッパーだけ購入。リニューアル工事してたのはあくまでも前庭と空調設備だけでショップの間取りとかは変わってないです。
総合的には行って良かったと思える展示でした！