タイトルにあるように専用タブレットを借りて情報を得ながら進むのは細かいところを詳しく見ることができたり他の人にジャマをされることがないのでゆっくりできて良かった。ただ、情報をスキャンする台の周りに人がいてスキャンすることができないこともありその辺りは来館者のマナーだと思う。タブレットを持った自分が360度回ったり腕を上下するとは思わなかったが展示はタイムスリップしているようで楽しかった。火災で消失したところの修復の様子やドローンを使った撮影など最新技術も紹介されていて感心した。
残念なことは入力したアドレスに何も送られなかったこと。アドレスの入力画面では予測変換が機能していて個人情報漏洩にならないか心配した。
現地に行ってもステンドグラスを間近で見ることはできないしその意味もわからなかっただろうからこういう企画展は楽しい。リピートしたいと思う。