1月後期平日に行きました。11時台に上野駅に着くと、たくさんの人がいました。モネ展とハローキティ展両方に行く予定だったので、どっちから行こうかと国立西洋美術館を見てみると、長蛇の列が。後から知りましたが、会場に入る列と、モネ展のショップに入る列でした。
モネ展は午後にまわそうと決めて、先にハローキティ展に行き、お昼ご飯を食べてから向かいましたが、それでもまだ列は長く、90分待ちと言われました。並びましたが、列は定期的に進むので、長時間待ってる感覚はあまりありませんでした。実際、90分も待ってないと思います。会場内は混雑していて、一つの作品の前にじっくり留まる時間はありませんでした。美術にあまり詳しくないので、同じような構図の絵がたくさんあったのに驚きましたが、どれも綺麗でした。
ショップ待機列は外で、かなり寒く、40分待ちと言われましたが、列の進みは遅く、こちらは40分以上並んだ感覚があります。16時頃になんとかショップ内に入れましたが、混みあっていて、商品を戻そうとするのにも一苦労でした。また、私たちがショップに入ったとき、ショップのそばにいた館内スタッフの方が、ショップの待機列締切を叫んでいました。午後遅くだとショップ内に入れないのかもしれません。ショップはコラボ商品（？）は品切れのものもありましたが、他にも色々と商品があって、見るのが楽しかったです。