モネ展は、ずっと前から行きたかった場所でもうすぐ終わってしまう。という時になってやっと、時間が取れました。予約の時間よりも早く行くと、かなりの人で溢れていて、チケットのない方の長い列と予約の時間よりも早く来ている人の長い列ができていた。私は、先にレストランで食事をしようと思っていたので、係の人に聞くと、並んでいる列の脇を通ってすぐに中に入れました。レストランもあまり並んでなくてすぐに入れてレストランから見る景色が良かった。食事はパスタセットとグラスワインにした。料理はふつうの感じ。隣の人のコースセットは美味しそうだった。レストランを出るとちょうど予約時間の方を案内していて、すぐに美術館に入れて美術館入り口でモネの解説を借りた。石田ゆりこさんの解説でモネの絵とあっていて、モネ展に入るなり身体がゾクゾクした。モネ展の絵も素晴らしくて、どれを観てもモネの世界にが引き込まれてしまった。女性だけではなく、男性の方もけっこう観に来ていた。中学生が学習の一貫で来ていたが先生につまらない。まだ、帰れないの。と、言っていたのが残念だった。モネの良さがわからないのは絵に興味がないだけではなく、心が寂しいように思えた。解説の最後に石田ゆりこさんが歌う私のモネという曲がモネとあっていて、涙が溢れそうになりあぶない。とおもった。本当に素晴らしいモネ展だった。
ただ、残念だったのは、お土産を買おうとしたら外に出てもう一度並ばなくてはいけず、お土産を買う人の行列がかなりの長い列だったので、諦めてしまった。中でも少しだけお土産があり、モネの本を買い、クッキーや絵葉書を買った。とても良い一日だった。