施設はとても古く年季が入っています。建物の構造も昭和を感じます。
しかし、劇場を備えていて大衆演劇（13時から）を観ることができ、舞踊ショー（14:30と1830の２回）も楽しむことができます。ただしたまに休演日もあるそうです。

館内にはレストランもあり、レストルーム（仮眠室）や休憩処もあるので、１日過ごすことは可能です。休憩処に漫画は一応置いてますが、種類は少ないです。

1500円の追加料金で翌朝まで滞在も可能。
ただ、レストルームは少し寒く（訪れたのは3/4）毛布の貸し出しはありますが有料（３００円支払い毛布返却時に２００円戻って来る）です。

アソビューのドリンク付きチケットは、入浴料より５０円高いだけですが、２階レストランでアルコールを含むほとんどの飲み物（ボトルを除く）に使用できるので、風呂上がりに１杯飲むつもりの人はとてもお得です。

総合的な評価としては、普通の銭湯や日帰り温泉よりは値段は高めで設備も古いですが、演劇と温泉両方を楽しみに行く人はかなりコストパフォーマンスは高く、★４としました。