プラレール博に行ってきました（中評価）

ゴールデンウィーク真っ只中の昨日、家族でプラレール博に行ってきました。朝早く家を出たつもりが、さすがGW、最寄りのバスになかなか乗れず、さらに乗り換えの飯田橋ではもたついてしまい、予定より30分以上遅れて現地に到着する羽目に。こういうとき、ほんの少しの遅れが後々響きますね。

お昼はサンシャインの杵屋で食べましたが、ここもすでに開店前から行列。30分待ちは想定外でした。今思えば、飯田橋で食べておけばよかった…とはいえ、杵屋のうどんは本当に美味しくて、そこは満足できました。

12時からの回で入場する予定だったプラレール博ですが、実際に入れたのは12:25。受付前では焦りもありました。中は予想より混雑していて、人気のあるアトラクションは軒並み長蛇の列。長時間並ぶのは避け、並ばずに楽しめる展示を選ぶ方針に切り替えました。

中でも圧巻だったのは巨大ジオラマ。動く列車の多さと構造の複雑さに、大人も子どもも見入ってしまいました。トーマスのジオラマも子どもたちに大好評で、ここは特に盛り上がっていました。

唯一、プレイランドだけは1時間並びました。でも動画やタブレットを持って行っていたので、そこまで苦ではなく、待機中もなんとか乗り切れました。中に入って驚いたのは、他の家族のプラレール創作のレベルが高すぎること。みんな本気で作っていて、思わず笑ってしまうほどでした。

限定品コーナーは混雑が激しくて近寄れず、最終的にはバケツに入ったお菓子だけを購入して帰路へ。

全体として、子どもたちはしっかり楽しんでいた様子だったのが何より。初めてで勝手がわからない中での参加だったので、こちらも期待しすぎずに臨んだのが功を奏した気がします。満点ではないけれど、これはこれで“いい思い出”です。