火の鳥で初めて利用させて頂き今回は鬼滅で二度目の利用をさせて頂きました
1度目の利用で題材となっていた火の鳥は正直内容も知らないものでしたが、自然の森を利用してのプロジェクションマッピングは凄く綺麗で世界観に引き込まれる感覚を受け、すごく感動して終える事が出来ました。

二度目の利用はその期待経験からの期待もあり、スタート地点の階段、橋を抜けて期待がどんどん膨らんできたところでプロジェクターでのアニメ上映、最初に世界観を伝える為なのかと思いながら道を進みましたがその後もプロジェクターでのアニメ上映の連続、、、

正直かなりガッカリしながらさらに進んで行くと中間イベントの待機場へ到着。
前回はそこでのプロジェクションマッピングでの感動感動の経験もあり期待しながら待機していると待機していると事前予約しているとお弁当の配布が

もしかしたらこれを持っている人には特別なイベント発生があったりするのかなという期待も持ちつつ待機しついに受付の番へ

駅員さんが事前に配布された切符にハサミを入れるリアルな再現により期待が高まった所でイベント会場へ

開場は無限列車に見立てたコンテナ内、ガラスには列車が進んでいるように見せる為に景色が流れており雰囲気はまぁ、あったのかな？

そんななんとも言えない空間で待機していると後ろからどんどん人が入場
コンテナ内は着席出来た人と入口で立ちすくんでる人の混雑状態
スタッフの案内もないまま時間が経過し、ここが何の為の空間なのか謎だった為、席を次の方に譲る為に先に進む事に

進んだ先はまたもやプロジェクターでの屋外上映会場
しかも丁度終わるタイミングで前の集団が終られたタイミングでした
正直ガッカリ過ぎてその上映は見ずに前の集団について進む事に

すると先程の列車コンテナの窓には先程は流れていなかったアニメーションの上映が、、、

一応どんなのだったのか外から眺めているとスタッフの方が『どういう状況ですか？』と、、、

正直私が聞きたくなる状況でした、、、

その後も屋外上映会を転々と見て今回の参加は終了。

ご意見は人それぞれかと思いますが、ニジゲンノモリは自然とプロジェクションマッピングの融合による世界観が魅力だと感じて期待して参加させて頂きました
その中でのプロジェクターでのアニメ上映は正直手抜きにというか余分に感じました。
それなら光と音と小物だけでよくわからないままでも世界観に入れる方が私は魅力的だと感じましたし、その方がそのシーンを見てみたいと感じれるのではと思いました。

正直間違いなくその場にスタッフはおられたのでもう少し途中アナウンスはあった方が良いとは思いましたが、参加していた子供たちは上映を見て声をあげている姿も見ましたし楽しんでいる方もおられたかとは思います。

長々と書いてしまいましたが、集客の為にお子様向けにした結果なのかな
次は参加したいと思えなかった為この評価とさせて頂きます。