午前中カヌー、午後は由布島のツアーで参加しました。
カヌーは『水に濡れてもいい服装』で、とのことだったので、『水が跳ねてもいい服』で参加したのですが、カヌーを水の上に運ばないといけない時点で、当たり前に濡れます。また、カヌーの座席も水が溜まっているのでお尻から下は100%濡れます。
他の参加者さんも、明らかに茶色い川の水に浸かる予定ではなさそうな足首まであるフレアなロングワンピースを着ていたり、デニムのような分厚そうな生地のパンツの男性もいました。皆さん『濡れる可能性がある』くらいの認識だったのではないでしょうか。主催者からしたら濡れるのは当たり前という認識なのかもしれませんが、参加者には伝わりにくくかなり不親切な書き方だと思いました。
差し出がましいことを言いますが、はっきりと『腰から下は濡れるので、下に水着着用のうえ、ラッシュガードやTシャツなど動きやすく汚れてもいい服装で参加してください』と書いた方がいいのではないかと思います。
ツアー直前の電話で下に水着着用とサラッと伝えられますが、水着の上に着る服を用意しないといけないなら旅行の準備の時点で知りたかったです。
つらつらと不満を書きましたが、ツアー自体はすごく楽しくて、ガイドさんも丁寧で親しみやすくてオススメです。西表島に来たらマングローブカヌー(orサップ)はマストだと思えるアクティビティです。
ぜひ思い切り楽しめるようにツアー前後の流れやイベント申込サイトの文章も今一度見直してほしいなと思います。
あと、ホテルやフェリー港への送迎があるのは本当にありがたいのですが、私が参加したときは上原港が欠航になり、大原港から帰るお客さんのために上原港&上原港周辺ホテルへ帰りたいお客さんを連れて、真反対にある大原港に先に向かうという流れになり、16時解散予定と始めに言われてたのがホテルに送り届けてもらったのが17時半でした。
大原港に送ってあげなければフェリーに乗れないので仕方ないのですが、他の乗客に解散が大幅に遅れることを了承を取るとか配慮がほしかったです。
晩ごはんの予約なども入れてなくて問題はなかったのですが、余計に1時間以上バスに揺られて酷く疲れました。