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作家の生涯を辿りながら、影響を受けた作品なども少しですが展示されていました。 やっぱり、壮絶な経験をした作家の作品は鬼気迫るものがあります。 最後の一室に飾られていた焼けた絵画は、平和な時代になっても生々しく禍根を残すように思えました。 余談ですが、通常当時の画家は赤を戦争の表現と使うのに対して、ミロは戦争以降により多く赤を使っているような気がします。