平日にもかかわらず、中に入るとすでに長い行列ができていました。運営者が空いているところから見るように案内されてはいましたが、順番に並んでいる方が多く、その行列でなかなか奥へ進むのは大変でした。写真撮影可なのは嬉しいのですが、一枚一枚写真を撮っている方も多く、さらに行列を悪化させているようでした。人混みをかき分け奥へ行ってみると、大漁旗のあたりはとても空いていましたので、空いているところを選んで見てまわりました。黒板アートや水彩画は本当に素晴らしく実物を見ることができて感動しました。
また、最後には作品をモチーフとしたグッズもあり、光宗薫さんの缶マグネットと松田悟志さんのアクリルブロック、プレパトマスキングテープを購入しました。いつもテレビで見ていた作品を間近で見ることができて、とても有意義なひとときでした。