何度か来訪してますが、2023年に新館が出来てから初の来訪です。
恐竜博物館といえば銀色に輝く恐竜の卵型の建物ですが、建物右手に新しい卵が追加されていました。こちらは特別展など開催できるホールがついてます。入口はフクイラプトルほか地元恐竜の白模型がお出迎え。
今回は「獣脚類2025」と題してスピノサウルス、メガロサウルス他、これまでの研究と更新の歴史などを展示していました。

外部入口左手には、ジュラシックシリーズからティラノサウルス「レクシー」の実物大模型、造形の再現度が非常に高い！これも追加されたものです。

新館の屋上庭園には以前レクシーの場所にあったティラノサウルスの出土風景が移設、くつろげるベンチも多少ありますが、あまり登っている人は居ませんので穴場として紹介します。館内の椅子が少ないですが一日中出入り自由なので休憩には良いかも？

また館内のお土産コーナーは昼過ぎから渋滞するのでバスの方は時間に注意です！
土日連続で行ったので、お土産は初日に概ね買っておきましたが大正解。日曜日はめっちゃ並びます。
品揃えも日曜日はどんどん買われて少なくなるので、土曜日に来るなら先に買っちゃいましょう。

子供も大きくなったので、一緒に来るのはしばらく無いかな、でも大人だけでも心から楽しめる施設です。
2025年7月で開館25周年とのことで、相変わらず活気があって嬉しく思いました。