行く途中の山道が曲がりくねっていて、車に慣れない子供はついてすぐぐずってしまいました。
なんとか気持ちを切り替えて、入国？(入場)して、最初の分かれ道へ。
ふれあい動物園とホワイトタイガーの親子が目当てだったので、飼育員さんに行き方を聞いて、ホワイトタイガーが窓越しに見えるカフェまで頑張って歩きました。(通常の周り方と逆方向)
その後、ふれあい動物園でカピバラさんとアリクイさんと触れ合って、2個目のふれあい動物園を目指したのですが、猛獣ゾーンからサファリゾーンに行ってしまい、一度戻ってから二つ目のふれあい動物園に向かいました。順路が難しかったです。
二つ目のふれあい動物園には、カピバラさんの他に、うさぎさんやフクロウさん、アルマジロなどなど、かわいい動物がたくさんいました。カピバラさん以外は臆病な感じで頑張ってる感がしました。ここには、くじゃくもいるので探してみるのもおもしろいです。派手なはずが全然目立ちません。小学2年生の子供は、カピバラさんが目当てだったので、触れ合えてすごく嬉しそうでした。300円で小松菜を買えるので、それをあげてる間にベビーカピバラを触るといい！、と自ら考えて実践していました。カピバラさんは穏やかだと思ってましたが、子育て中のママカピバラは少しピリピリでおやつがあると穏やかになってました。残念だったのが、このおやつ、他のエリアであげることも可能なので少し残ったらキリンさんにあげるとすごく喜びます。

なんだかんだで(目的地までの道を間違えたり、やっぱこっち行きたいなどなど)猛獣エリアを3〜4、5回通り、ホワイトタイガー親子やライオンさんを思う存分堪能しました！

そのあとは、アトラクションエリアと展望台のカフェでかき氷を食べて遊びました。アトラクションエリア、130センチから保護者同伴で子供が運転できるゴーカートがあるのですごく喜んでいました。動物エリアよりコンパクトなので移動はそこまで苦ではなかったです。

到着してすぐはどうなることかと思いましたが、動物園が楽しくていい思い出になりました。