息子の感想をこちらに書き残させていただきます。
【以下感想】
　ぼくは、さいたまけんから ふくいけんの きょうりゅうはくぶつかんに あそびにいきました。
　２さいのころから きょうりゅうが だいすきで、ずかんや にんぎょう、ぬりえ、どうがで いろんな きょうりゅうのなまえを　いまおぼえているところです。
　だから、このたびは ずーっと たのしみにしていました。
　ふくいけんに ついたら、まちのなかに きょうりゅうが いっぱいいて、ずっとわくわくが とまりませんでした！
　バスに のって はくぶつかんにいく とちゅうにも、まどから おおきな きょうりゅうが みえて「うわー！」と おもいました。

　はくぶつかんでは、ほんものみたいな きょうりゅうを ちかくで みることができました。たのしくて、すごかったけど、じつはちょっと こわかったです。

　レストランや おみやげやさんにも きょうりゅうがいて、ずっと ここに いたいな〜と おもいました。パパも「すごいなー！」と いって、いっしょに たのしんでいました。パパはにもつになるのに　おおきなポスターをかいました。もちかえるのがたいへんだとおもったけれど、「おうちにかざって　まいにちはくぶつかんのおもいでをおもいだそうね」といっていました。

　スーパーボールの がちゃがちゃや、きょうりゅうの キーホルダーづくりも とっても たのしかったです。おてんきも よくて、いちばんの おもいでの たびに なりました。

　ぼくは おおきくなったら、また ぜったい にどめの きょうりゅうはくぶつかんに いこうと きめました。そのとき、はくぶつかんが どんなふうに すごくなっているか、いまから とっても たのしみです。

以上です。
　親としても、博物館での体験は素晴らしいものでした。あまり恐竜について詳しくありませんでしたが、生命や地球の歴史の素晴らしさや発掘に携わる方々が紡いできた情熱の一端を垣間見ることができました。
　スタッフの皆様、素晴らしい博物館をこれからも守り続けてください。この度はありがとうございました。