今回、大人一名、子供二名(小５、小２)でアクアワールドへ。東京から公共交通機関を利用したので、予約した特急やバスの時間を気にしながらの訪問となり、子どもたちと楽しみながら、いかに効率的に効果的に観覧できるかを意識していました。同じような状況の方々が訪問される時の少しでも参考になればと記載するため、以下、攻略法的な文でスミマセン💦


お盆明けの8/19(火)に来館。どのくらい混雑するか不安に思いながら、開館時間9時前、8時45分くらいに到着し、開館を待つ行列に並びました。日付指定チケットを持っていても、チケットが無い方々と同様に並ぶ点は、他の方の体験談で読んでいたので、え？優先入場ではないの？といったことを思わずに穏やかに並ぶことができました。

入館後、ゲート入って斜め右に位置する券売機へ。バックヤードツアーや餌やりのためのチケットを買う列に並びましたが、9時20分くらいには、ツアー系は完売で、ギリギリ、ペンギン(先着25名)とオットセイ(先着5名)の餌やりチケット(一人各500円)を買えました。

あとは、餌やりやイルカショーの時間を気にしながら、水族館巡り。目当てのマンボウやサメエリアには何度も行きました。館内が広いため、観覧にあたっては、そこまで混雑していない印象でした。日替わり？のクラゲ365の香りには癒されました。

イルカショーは、10時30分の回、開始15分くらい前に行きましたが、まだまだ、水しぶきがかかる前の方の席は空いていました。水しぶきを避けるためのレジャーシートを忘れ、ショーの会場で300円で買いましたが、絵柄がきれいで子どもの遠足等で使えそうです。

飲食については、マーメイドカフェは11時過ぎで、かろうじて席を確保できました。フードコートは、時間をずらして13時過ぎに向かいましたが、フードコート前の席は満席だったので、一階下に下がった多目的ホールで、フードコートで購入したものを食べました。我々が行った時は、２割ほど空席があり、席確保は大変ではありませんでした。多目的ホールは、フードコートのトレーや食器を片付ける場所がホールの端にあったり、また、トイレもホール前にあり、便利でした。多目的ホールへは、階段、エレベーターで行けます。ちなみに、多目的ホールからも太平洋を眺めることができます。

お土産屋さんは、時間帯にもよるかもしれませんが、昼くらいに行った際は、会計(レジ4ヵ所)のために長蛇の列があり10分ほど並んだ気がします。

オンライン含みチケットがあれば、当日は出入りが可能なので、ある程度の時間が必要なフードコートやお土産屋さんは、観覧の途中に行くようにしたのは時間調整上、正解でした。

もちろん、アクアワールド自体、盛りだくさんの展示、開放的な太平洋の眺望に、親子ともども、充実した時間を過ごせ、夏休みの良い思い出となりました。猛暑日が続く夏休み、涼しい水族館館内、水族館の屋外も太平洋の風を感じられ、かなりおすすめの場所です！