室内をテーマにしたオルセー美術館所蔵の印象派作品70点を公開する国立西洋美術館での展覧会初日に行ってきました。
オルセー美術館からこの規模での所蔵作品の貸出展示が行われるのはかれこれ10年ぶりとのことです。
モネ、ドガ、マネ、ルノワールといった印象派を代表する画家の作品を始め、普段あまり観ることのできない作品も集結しており、展示動線もさすがに計算されつくしていて、本当に素晴らしいと思いました。個人的にも、今度、パリに行く際にオルセー美術館まで行けるかどうかわからないので、行っておいて本当に良かったと思いました。
企画展のチケットがあれば常設展も観ることができますし、いつもの如く、常設展も見応え充分で、企画展の方のお土産売り場も外まで並んでいたので、朝早くから一日余裕を持って滞在されることをおすすめします。