アラン博物館さまの口コミ
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3年ぶり3回目の来館です。 一回目は2009年、2回目は2022年(リニューアル直前)、そして今回2025年です。 前回から変わった点としてタルボサウルスの復元がより正確になったことが挙げられます。肩甲骨の位置と前脚の向きが修正され、姿勢もより躍動的になりました。 一方でモノロフォサウルスやシンラプトル等は古い復元のままでした。 ドームの中央にはアジアを代表する大型肉食恐竜のタルボサウルスと大型植物色恐竜のサウロロフスが展示されています。二頭とも以前とは場所が異なります。その二体に挟まれたティラノサウルスのロボットは以前は歯が剥き出しでしたが、現在は唇ありの復元です。 また獣脚類ではスコミムスやステノニコサウルス、ファルカリウス、モノニクスなどが加わりました。逆にオヴィラプトル類はコンコラプトルからヘユアンニアに変更、アクロカントサウルスの頭骨はなくなってしまいました。現在タルボサウルスとサウロロフスがいる場所には、2022年に行った時はゴルゴサウルスの下顎やティラノサウルスの脚の筋肉や骨の構造が分かる模型、エドモントサウルスやパラサウロロフス、アロサウルスなどの頭骨がありました。現在それらはティラノサウルスの骨格を間近で観察できる別室に移動しています。またその展示室には2009年に行った際にドーム中央(現在ティラノサウルスロボットがある場所)に展示されていたものの、2022年に行った時にはなくなってしまっていたマイアサウラの成長が分かる展示がありました。 他恐竜の脳に関する展示が充実していました。 竜脚類ではディプロドクスの幼体の展示がありました。実はこれを書いているのは一日目終了後です。竜盤類のエリアは見ましたが、まだ鳥盤類エリア、海棲爬虫類エリアなどはどこが変わったか詳しくチェックしておりません。その他翼竜エリアをチラッと見ましたが、プテロダウストロが新たに加わっていました。
アラン博物館さまの体験したプラン
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