お隣セットで少し割引きする案は良い。両館とも11月15日に訪問した。印象派展は混雑していたが、内容的には良かった。しかし、大絶滅展は、入館前に目視でチケットチェックを行なう係がいたが、スマホで提示した2名分の確認にもたつき、当方が２名分を持ってないような言い方をした。印象派展ではチェック機器ですぐに通過できたのに。
次のチェック箇所は機器で行って、すぐに確認できたのだから、2重チェックの必要があったのか。不快な気分だった。
さらに、館内は混雑し過ぎていて、大きな地球の展示は見られたものの、他は良く見ることが出来なかった。時間帯の予約などを設けて、一定の人数制限が必要だと思う。とにかく、人数を入れて稼ぎたいという方針だと思う。国立科学博物館は、クラウドファンディングなどで資金集めをしているが、こんなやり方は、許容出来ない。学びが大切なので、こんな環境であってはならない。
大いに反省して欲しい‼️