まだ修復中でしたけど、正殿は見映えがするくらいには修復が進んでいました。鮮やかな赤色が蘇っていて感無量。新しいからではなく、そのような色だからだと、首里城の職員？さんに教えてもらいました。
正殿は透明なパーテーション越しに見る形だったので、その点は残念でしたが、見学中に偶然にもパーテーション無しで見られる場所を発見しました！少し遠目にはなりますけど紹介します。
それはどこかというと、有料区域に入る所(奉神と書いてある門)を右の方に抜けていく小道があるのでそこを進み、その先は登る道が続いているので少し登っていくとあります。階段を登って振り返ると、パーテーションよりも高い位置から正殿がクリアに見えるんですよ。
パーテーション越しの正殿と、パーテーションの上から見える正殿の写真を添付しておきます。
パーテーション越しでもアップで写真撮影すれば綺麗には写ります。でも自分の目で見た時には、やはりパーテーション越しですと物足らなさがあるので、ご紹介したビューポイントはおすすめです！
割とゆっくり観光して2時間ほど。けっこう歩くし高低差があるので、よい運動になりました。12/7に行きましたが気温が22度あり、晴れていたので半袖でも平気でしたね。
26年秋に正殿修復完了予定とのこと。完成が楽しみです。