20年ぶり？くらいに家族と来ました。以前より広くなったのかな？パンダはもう返還しちゃったからいないと思ってましたが、なんとまだ2頭もいるではありませんか(笑)。でも朝から70分待ちとのことでやめときました。
キリンやゾウなど定番の動物の他、爬虫類や両生類などの珍しい生き物も見られて良かったです。また、夜行性の動物が動いてる様子を見せるために暗室も用意されており、動物園側の工夫も感じられました(暗くてあまり見えないのは仕方ないですね笑)。
また、ところどころ檻の中に動物がいない箇所もチラホラ。まぁこれも生き物相手のことですから仕方なし。
ミーアキャットかな？の檻の中に年配のスタッフさんがおられ、檻の中の暖房スペース内を清掃してたら「ときどき清掃中に『写真撮るのに邪魔だからどけ！』とお客さんに怒鳴られることがありますが、動物の為にこまめに清掃しないとダメなんです」って嘆いておられ、心無い客の対応も大変だなと思いました。
園内の食事やお土産を楽しみましたが、帰り際に家内が「このお金の一部が動物たちのご飯代になってると思うと全然惜しくない」と言ってたのが印象的でした。