パンダゼロを間近に控え、行けるときに行こうと思い行列と見学時間1分を覚悟で行ってきました。
9時20分に動物園のゲートをくぐり、2時間半並んでちょうどお昼過ぎの12時15分にパンダの森に入り、お昼の笹の葉を食べる時間に見学の時を迎えました。
見学は、シャオシャオとレイレイの列の二手に別れており、私たちはシャオシャオの方に並びました。どちらか一つしか選べないのです。
見学時間1分というふれ込みでしたが、割とゆっくり、都合30分弱パンダちゃんとの最後の一時を過ごすことが出き、とても満足できました。入場料600円では破格のお値段です。
10時38分には、パンダの見学の列は打ち切りになりました。パンダを見れなかった人たちもショップにには行けて買うことができます。そのショップではシャオシャオ・レイレイにちなんだ物を買いました。Tシャツに手ぬぐい、そして木登りパンダのマスコットなど、デザインがとてもかわいくて、思い出になります。
最後に、他の動物も見て回ってきました。まずは爬虫類館に行きました。外ヶ浜町とても寒かったので、暖をとるのに十分な暖かさでした。また、大型動物性ではアジアゾウ、スマトラトラ、ホッキョクグマなどをみてきました。中でもスマトラトラの赤ちゃんが2匹いて、とてもかわいくて多くの人で賑わっていました。そのほか彫んないのあちこちにある日本風庭園では真っ赤にもみじなど紅葉が見頃を迎えております。行列の待ち時間はあっても一見の価値は間違いなくあります。