魚の展示が少なく、骨格標本が多かったです。
覗き込んで見るタイプの小さな水槽が殆ど骨格標本になっていたので、コロナ対策の関係だと思いますが、、、。
シャチについての展示物がとても多いのは面白かったのですが、水族館を楽しんだ感じはあまり無く。
イルカショーやシャチの公開練習が見れる海の近くの博物館だったら生き物も見れて満足感は高かったと思います。
シャチの公開練習は初めて見れたので良かったです。

リュウグウノツカイの貴重な骨格標本がありましたが、それとは別でCG映像のリュウグウノツカイが１つの展示物としてあったのは、、正直残念でした。

クラゲの所では入り口にスタッフの方が居たのですが、入り口から全く前が進んでいなくて何も見れていのに「立ち止まらずに進みながらご覧ください」といった内容を何度もこちらに向かって言われて少しイラッとしてしまいました。
中に向かってや出口付近の見渡せる所で言っほしかったです。悪いことしていないのに怒られているみたいでした。

水族館としての満足感は正直ありませんでした。
入場料¥2000はイルカなどのショーの金額だと思えば、（私はイルカショーを見ていませんが）納得できます。

コロナが落ち着いてからもう一度行ってみたいと思います。その時は展示の内容が変わっていると信じて。それと、大きいステージでのシャチのショーが観れる日を楽しみにしてます。