口コミ(40) 特別展「宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたち」@京都国立博物館
【通常観覧券】特別展「宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたち」

京都府祇園・東山・北白川周辺 展示会・展覧会

チケット利用可能期間

土日祝
  • 【月】利用不可
  • 【火】09:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【水】09:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【木】09:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【金】09:00~当日20:00(最終入場当日19:30)
  • 【土日祝】09:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
展覧会の見どころ

宋元仏画(そうげんぶつが)とは、中国の宋と元の時代に制作された仏教絵画のことをいいます。古くから仏教をあつく信奉してきた日本は、仏教の先進国であった中国から多くの文物を舶載してきました。平安時代後期から鎌倉時代を中心にもたらされた宋元仏画には、中国の絵画史上でも特筆される、きわめて高い水準を持つものが多く含まれています。これらは寺院のなかで祀られたほか、絵師の手本となるなど、長い時間をかけて日本文化に深く浸透してきました。 本展では、国内に所蔵される宋元仏画をあつめ、制作された当地の文脈に照らしながら、それぞれの特色をご紹介します。“宋元仏画” ということばで括りながらも、描かれた内容や制作された時代、地域、たずさわった人々など、その様相は複雑かつ多彩です。宋元仏画を紐解きながら、その魅力に迫るとともに、この絵画群を伝えてきた日本文化の国際性や包容力、多様性をあらためて見直す機会となれば幸いです。

特別展「宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたち」@京都国立博物館の口コミ

特別展「宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたち」@京都国立博物館へのアクセス

所在地 特別展「宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたち」@京都国立博物館 〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527 京都国立博物館 平成知新館 地図を見る
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