口コミ(4) 子どもの体験格差解消プロジェクト

寄付で「思い出」という贈り物を。遊びに行くことが叶わない子どもたちに一生の思い出を作る手助けを。

旅行をする・自然に触れる。誰かにとっての「当たり前」を体験することが難しい子どもたちがいます。

日本の子どもの9人に1人が相対的貧困家庭状態であるとされ（2021年）、2023年には過去最多の34万6482人の小中学生が不登校であると言われています。 経済的困窮や社会的孤立状態にある子供達は、その環境が原因で、自然や文化に触れたり、友人や世代を超えた交流の機会に乏しいことが指摘されています。 自然や文化に触れる体験や、友達と遊ぶ体験は、子どもたちの自己肯定感の醸成や、非認知能力（※）を育むと言われ、とても重要な体験機会です。 その格差が生じているにもかかわらず、現在国や行政などから体験格差の是正に対する支援がほとんど行われていないのが現状です。 （※知能検査や学力検査では測定できない能力。やる気・忍耐力・協調性・自制心など）

2025夏実施「サマースクール」に子どもたち45名を招待したい

子どもの体験格差解消プロジェクトでは、2025年8月に実施する「サマースクール＠花まる学習会」に、困難を抱えた子どもたち45名を連れていきたいと考えています。 湯沢町で実施される「サマースクール＠花まる学習会」では川遊びや魚つかみ、キャンプファイヤーを実施し、大自然の中で思い切り遊びます。またサムライ合戦という花まる学習会オリジナルのチャンバラでは、ライバルとの競争や仲間との協力を通じて「嬉しい！」「楽しい！」「悔しい！」など様々な感情を体験させ、一生の思い出を残します。 あなたの寄付が、夏休みやクリスマス、冬休みに遊ぶ機会を得られなかった子どもたちの「明日を自分らしく生きる力」に変わります。