口コミ(2) 織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ
【早割ペア券】織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ

東京都渋谷・目黒・世田谷 展示会・展覧会

チケット利用可能期間

※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。

チケット利用不可日

  • 2025/12/9 火
  • 2026/1/1 木
※施設都合により、予告なく利用不可日が発生する場合があります。ご利用前に施設にご確認ください。
デンマークデザインの傑作、一堂に紹介

ハンス・ウェグナー(1914-2007)は、ミッドセンチュリー期のデンマークデザインの範疇にとどまらず20世紀の家具デザイン史における代表的な存在として語られています。代表作である《ザ・チェア》(1949)や《Yチェア》(1950)は高い人気を誇り、多くの人が目にしたことがあるでしょう。家具職人として類まれなる才能と素材に対する深い洞察を併せ持つウェグナーは、生涯で実に500脚以上の椅子を世に送り出しました。 本展は、世界的な椅子研究科であり北欧を中心とした近代家具のコレクターでもある織田憲嗣氏のコレクションを有する北海道東川町の協力を得て、椅子約160点、その他家具などを一堂に集めた、国内でかつてない規模のウェグナー大回顧展となります。デザイン界の巨匠と目され、今日まで愛され続けるウェグナーの魅力とは何か。世界で活躍する建築家・田根剛氏(ATTA)による会場構成のもと、豊富な作品群と関連資料を通してその功績とデザイン哲学を振り返ります。

[ ハンス・ウェグナーとは ]

ハンス・ヨルゲンセン・ウェグナー(Hans Jørgensen Wegner)。1914年、デンマークとドイツの国境の町トゥナーに生まれる。18歳で家具職人の資格を取得し、1938年ごろからデザイナーとしての活動を開始。1940年、アルネ・ヤコブセンとエリック・モラーが担当するオーフス市庁舎の建築プロジェクトに参加し、家具デザインを手掛ける。以降ヨハネス・ハンセン社をはじめ様々な家具メーカーと協働し、ミッドセンチュリー期を中心に多くの名作椅子を世に送り出した。素材に対する深い洞察と職人技に基づく独創的なデザインで今日まで国際的に高い評価を受けている。

織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップの口コミ

織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップへのアクセス

所在地 織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F) 地図を見る
車でお越しの方  
公共交通機関ご利用の場合 JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結 東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結 東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結