令和8年2月文楽公演 絵本太功記・勧進帳 KAAT 神奈川芸術劇場
【1等席】国立劇場2月文楽公演 文楽名作入門『勧進帳』会場:KAAT神奈川芸術劇場(2/11~23)

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  • 2026/2/16 月
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「文楽」とは?

語り手と三味線弾き、そして人形遣いが、息を合わせて一つの物語を演じる、日本の伝統的な舞台芸能。それが文楽(ぶんらく)です。 全身で声を振り絞る語りや、力強さと繊細さを兼ね備えた三味線の響き、そして最大三人で遣う人形の美しい動きは、観る者を圧倒します。 文楽は、他に類のない独自のスタイルを持った人形劇で、2008年にはユネスコの「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」にも記載されました。 日本が世界に誇る伝統芸能「文楽」を楽しもう!

花道で飛び六方!『勧進帳』をお見逃しなく!

緊張感の中に勇壮さを湛えた演技を楽しめる『勧進帳』。文楽では珍しい、花道を使用する演目です。特に、弁慶が豪快な飛び六方で引っ込むラストシーンは必見! 兄・源頼朝に追われる身となり東北の逃避行にでた源義経主従一行は山伏の姿に身をやつし、安宅の関所で富樫の尋問を受けることとなります。義経に従う武蔵坊弁慶は、白紙の巻物を「勧進帳」に見立て堂々と読み上げ、富樫の難しい問いに即座に返答、さらに疑念を晴らすために主である義経をも打つのです。関所の通貨を果たした後に弁慶が見せる一筋の涙、弁慶による延年の舞、一方で常に毅然とした風格で対峙する富樫のたたずまいなど、終わりに至るまで見どころ、聴きどころが続きます。 <第三部> 午後6時30分開演(午後7時45分終演予定) 《文楽名作入門》 『勧進帳(かんじんちょう)』

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令和8年2月文楽公演 絵本太功記・勧進帳 KAAT 神奈川芸術劇場へのアクセス

所在地 令和8年2月文楽公演 絵本太功記・勧進帳 KAAT 神奈川芸術劇場 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281 地図を見る
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