防府市の生きもの観察 スポット 20選
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佐波川土手/さくら
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
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阿弥陀寺のヤマモモ
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
阿弥陀寺のヤマモモは、参道登り口東側に立っている。目通り幹囲約4.1m、根廻り約10m、高さ約20mあり、県下では最大級、全国でも十指に入る巨樹である。 ヤマモモは雌雄異株(しゆういしゅ)で、雌樹は6月ころに赤い実をつけ、熟したものは食用となる。常緑高木の陽生樹で、生育が遅く、成木になるのに50年程度必要と言われている。そのため、人為的に残さない限り、他の樹木との競争に負けて立ち枯れてしまう。 本樹は雌樹で、果肉の薄いいわゆる石桃と呼ばれる実をつける。林の中に位置するため、日光不足により樹勢がやや衰退しているが、樹齢300年以上と推定される姿には老巨寿の風格が感じられる。
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玉祖神社の社叢
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
玉祖神社の社叢(神社の森)は、スダジイ・モチノキ・アラカシなどの大木からなる常緑広葉樹林であり、4.333m2が指定地域となっている。全体としてシイ類の優占群落であるが、各層とも種類が多く、植物の階層構造も比較的よくわかる。 この社叢では、比較的海岸に近いところに生ずるスダジイと内陸部に生ずるコジイが混生することや、低木層に海岸植物であるトベラを多生することから、この地域が過去に置いて沿海地と内陸地の接触地帯であることを示している。 また、山口県内では、この社叢と萩市の櫃島(ひつしま)にしか生育していないキシュウナキリスゲなどの稀少の植物も見られる。 この社叢のような極相(きょくそう)(原始的植生)に近い森林が、早くから開けた低平地に遺存することは、植物生態学上貴重である。 なお、本社叢は山口県自然環境保全条例の規定に基づき、昭和61年に山口県自然記念物の指定を受けている。
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天神山公園(防府天満宮)/さくら
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
公園周辺に430本の桜があり、市民の憩いの場として人気があります。
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桑山公園/さくら
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
4月には400本の桜が咲き乱れ、花見を楽しむ市民でにぎわいます。
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毛利氏庭園/もみじ
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
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防府市向島の寒桜
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
向島小学校の正面玄関南で生育しています。約90年前に向島尋常小学校の卒業生が記念植樹し、以来希望にあふれた数々の巣立ちの姿を見届けてきた寒桜。悠々とした姿は多くの人々から愛されています。 つぼみは紅紫色、花は開くと淡紅紫色(たんこうししょく)で後にやや濃くなります。他のサクラとくらべて開花時期が早いのが特徴です。 ※校庭内にあるため、授業の妨げにならないように注意してください。
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宇佐八幡宮/しゃくなげ
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
境内にしゃくなげ園があり、淡く美しい姿が春の到来を告げます。
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大楽寺/ひまわり
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
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東大寺別院阿弥陀寺/あじさい
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
大平山山ろく、牟礼坂本の景勝の地に佇む古刹で、奈良東大寺別院です。 俊乗房重源が、文治3年(1187)、後白河法皇の現世安穏を祈るため、自ら荒野を開いて建立したものです。 現在では、別名「あじさい寺」とも呼ばれ、あじさいの名所として知られています。
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野島/さくら
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
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向島タヌキ生息地
山口県 山口・秋芳
- 動物観察
向島は防府市の南部にある島。 ここに生息するタヌキはホンドタヌキで、アナグマまたはキツネの古巣に住み、しばしばこれらと一緒に住んでいます。 1926年(大正15)には、生息数2万頭と推定されたが、その後減少し、現在では、ごく少数の個体が生息しているとされています。
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毛利氏庭園/さくら
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
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護国寺/しょうぶ
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
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ツツジ・ロード(佐波川左岸遊歩道)/つつじ
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
佐波川大橋〜大崎橋(1.65km)、新橋〜本橋(0.6km)、本橋〜総合ぜき(0.45km)
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向島(向島運動公園)/さくら
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
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老松神社のクスノキ
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
クスノキはクスノキ科の常緑高木。 老松神社のクスノキは、目の高さの幹周り約9m、根元の周囲約16m、高さ約20mの老巨木。 老松神社は652年(白雉3)の創建と伝えられ、初め須佐神社と呼んだが、872年(貞観14)老松神社と改称したといわれています。 このクスは創建当初に植えられたと伝えられています。
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西浦エヒメアヤメ自生南限地帯
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
エヒメアヤメは、アヤメ科の多年生草本で、朝鮮半島、中国東北部など寒い地方に多い北方系の植物です。 大陸と海を隔てた本州西部、四国、九州に点々と自生しており、自生の南限地帯となっています。 防府市西浦(佐波川河口の田島山南西端の1カ所)は、その南限地帯の一つ。 エヒメアヤメは、氷河期に日本列島がアジア大陸と陸続きだったことを示す植物学的な証拠として貴重であり、大陸系遺存植物のひとつです。
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大平山/つつじ
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
5月になると、ヒラドツツジ10万株の花で山全体が覆われる。大平山は、内海方面で最も高い山であり、防府平野や瀬戸内海を見渡せ、日によっては九州の国東半島までも望める。
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毛利氏庭園/つつじ
山口県 山口・秋芳
- 植物観察
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